砂の彫刻（砂像）が大阪へ：今以上すべてが輝けばいいね。：SSブログ

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砂の彫刻（砂像）が大阪へ　[つれづれ] [編集]

まずは昨日の続きから・・・

時間をかけて完成させた、鬼太郎のルービックキューブ
さりげなく、食卓の上においていたんだよね。
目覚めて部屋へやってきた娘が、ボーっとしたまま　食卓の上のルービックキューブを手に取る。
じっと、様子を伺うボク。
キューブを手に持って、クルクル手を返しながら　じっと見つめる娘。

そこで、一言
『あ～。出来とる～（すでに鳥取弁です）』

思わす微笑むボク。
颯爽と登場し、父の威厳を示すべく、『パパすごいでしょ？』と同意を促す一言。

『すごい～』と返事があると思ったんだけれど、予想外の一言。

『パパ昨日パソコン見ながらクルクルしてたから、パソコンから教えてもらったんだろー！！』って・・・
おいおい・・・そんな突っ込みするのかよ　(T_T)/~~~
何一言返せませんでした。。（パソコンから教えてもらっても、結構苦労したんだぞぉ～）

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さて、ちょっと前まで、マイブームの筆頭だった『砂像（砂の彫刻）』

今、鳥取砂丘の『砂の美術館』に砂像が展示してあって、
姫路城に関しては、この前の日記で作成中と記しました。
それが、１０月末に完成していた模様。
あれから行っていないので、詳細不明・・・

公の機関？が投稿している記事に詳しく紹介してありました。
http://blog.goo.ne.jp/sazou-sandoparu1234

さてさて、鳥取でちょっぴり話題となっている『砂の彫刻』

地元のローカルニュースで報道されていたんだけれど、
なんと、大阪へデビュー決定！！

なんでも、大阪の中之島でこの冬開催される『OSAKA 光のルネサンス』に参加するんだと。
『OSAKA 光のルネサンス』と言えば、
ブロ友である、ホタルの館さんのblogで、昨年の様子が写真で紹介されていて、なんとなく気になっていたイベント。
お～つながりましたねぇ(^^)
特設サイトを見る感じでは、
クリスマス時期に街を華やかにするイルミネーションと周囲を流れる河と街並み
これらが一体となり、光をモチーフとして、幻想的な空間を創り出しているらしい。。
今年は、６年目。昨年の来場者数は、１１５万人！！　すごいイベントのようだね。

ボクの文書よりも、実際見た方が早いっすか？
こちらが、そのサイト
http://www.hikari-renaissance.com/mt/

はい。
その中の１つのエリアで、
『サイレントナイト・サンドファンタジー』として、鳥取の砂の彫刻が展示される＼(◎o◎)／
http://www.hikari-renaissance.com/mt/program/west/index.html

当然のことながら、現地で砂像を制作する。
噂では、来週くらいから作業にかかるとの事。
（型枠作りから始まって、砂の塊りを削って、最終に仕上げるまでに３週間以上かかるらしいからね）
詳しい内容は、わからないけど、とうとうメジャーデビューでしょうか？

鳥取と云う辺境の地から、大阪と云う大都会へ！！
より多くの人々の目に触れるいい機会だよね。。。
羽ばたけ砂像！！

大阪がどんな感じになるのか、想像つかないけれど、
鳥取駅前で　夜にライトアップされた砂像は、陰影に深みがあって、幻想的だったなぁ～
なんともいえない圧倒感があったなぁ。。

もし、ボクの記事を見て、砂像に興味を持ったんだけれど
「鳥取なんてへんぴな場所へは行けないヤイ！！」って方がいらしたら、

大阪へゼヒ！！

イベントの期間は、１２月１３日（土）～２５日（木）　１７：００～２２：００
点灯式は、１２月１３日(土)

あ～　ボクも行って見たいなぁ・・・

イベントの様子や、詳しい内容は、もしかしたら・・・いや、きっと、”ホタルの館”さんが、美しい写真と共に紹介してくれるのでは・・・
なんて、都合のいい事を期待しています。
（勝手にお名前を出してしまい、すみませんm(__)m）
って云うか、本気で期待しちゃっていますが・・・

これを期に、鳥取の砂の彫刻を見に来る人が増えるといいなぁ～
なんて・・・
そんな事言っても、『砂の美術館』の今の展示期間は、来年の１月３日まで。
その後は、新しい企画で　別のものを造るらしい。
それはそれで楽しみだけど、せっかく造った物を壊すのって、なんだか勿体無いね。

来年の４月には、『世界砂像フェスティバル』なるイベントが、鳥取砂丘の別の場所で行なわれるようだし、
http://www.tottori-inaba.jp/sazo-festival/top.html
まだまだ、砂像の熱は冷めないようだね。。