ひっきー in 鳥取

相方が勝手に『ひっきー』と呼んでいる人がいて、
今日は鳥取でコンサートが行なわれる日だった。

宇多田ヒカル　じゃございませんよ。

そう言えば、昨日外出した時に、鳥取駅前のホテル周辺で、
スーツケースをゴロゴロと転がしている　お年を召した女性の集団に３組ほど出くわしたね。
みんな似たような　おばちゃん達・・・じゃなくって、お年を召した女性の方達でした。
彼女らは、その追っかけだったんだろうか？？

このコンサート　相方が気にしていたんだ。
なら、相方もおばちゃん？・・・

３ヶ月ほど前に、チケットの先行発売をやっていて、
電話予約だったので、電話をかけまくって、予約番号取れたんだけれど、
結局、お金がもったいないって言って、キャンセルしてしまったんだよね。

あの時はホント、電話がなかなか繋がらなかったなぁ・・・

今朝の通勤時に、コンサート会場の　とりぎん文化会館（旧：鳥取県民文化会館）
の前を通ったら、ツアートラックが２台並んでいたよ。

コンサートは、昼・夜の２回公演。
タフだよねぇ。

そして、お昼休みにコンビニ寄ったついでに、再び とりぎん文化会館へ。。


お昼の部の公演前とあって、会場前には人が集まり始めている。。。

こっちもなんだか、テンションあがって、ホールの中の様子もパチリ！！


コンサートグッズの販売準備中。

あっ。
誰のコンサートか、判っちゃいましたか？

外の駐車場に出ると、ツアートラック前で、大勢の人が写真撮影中。。

こちらは、朝の駐車場。


まだ、駐車場には、ほとんど車止まっていない様子。


朝から、記念に、パチリ。

そう、そんな訳で、「ひっきー」と呼ぶのは、 氷川きよし さんなんだよ。

ホールの中から、外から、沢山あふれる　お年を召した方々・・・
この人たち、１人１人が、チケットを入手して、今日の今までを楽しみにしいていたんだろうなぁ・・・
と思うと、なんだか　胸に来るものがあるね。

それを思うと、氷川きよし　って人は、偉大だよね。
これだけの人の心をつかんで、足を運ばせるんだもんね。
みんなそれぞれ、ここに来るまでのドラマがあるって、SUGIZOも言っていたもんね

こうやって、お年を召した方々が集まるのって、ホントにすごいね。
人々のドラマ ～ だよねぇ～。


ホールにいたのは開演２時間程前。
たぶん、自分の周囲 数１０ｍ範囲内に、ひっきーは存在したんだろうね。
そう思うと、なんだか嬉しい。。

あ～、なんだか ライヴ行きたくなったよ。
相方のチケット、こっそり買ってあげれば良かったかなぁ・・・

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