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CD購入:JEFF BECK『Who Else!』 [音楽 -洋楽-]


CD購入したので感想の回。

ちょっと聴いて見たくなった Jeff Beck(ジェフ ベック)
入手したのは、1999年発売の『Who Else!』
14枚目のアルバムで、10年ぶりのオリジナルアルバムとなっている。
JEFF BECK『Who Else』.jpg(ESCA 7437)

ボーカルなしのインストもの。
自由奔放に弾きまくっている感じであるが、
ロックのような激しさではなく、軽快でダンサブルな感じなのね。
途中でリズムが変わったり、ブルージーであったり、メランコリーであったり、テクノであったり、いろんな分野が入り混じっている感じ。
でも聴けるギターの音色は澄んでいて綺麗な感じなのね。
ライブ感というか、一発で録音したような粗さや、生々しさがあって、リアルな感じ。

凄いな~っと思ってしまうくらいね。

フー・エルス!

フー・エルス!

  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1999/03/13
  • メディア: CD
【個人的評価(好みによる加減含む)】
  ★★★☆☆ 佳作(3/5)

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CD購入:JEFF BECK『BLOW BY BLOW』 [音楽 -洋楽-]


CD買ったので感想の回。

と言うか、Jeff Beck(ジェフ ベック)の訃報・・・

1970年代を代表する3大ギタリストの一人。
Jimmy Page は、LED ZEPPELIN で聴いていたし、Eric Clapton は、ソロを聴いていたが、
Jeff Beck はあまり聴いてこなかったな・・・
この度の訃報を機に、音源聴いてみようと思ったわけです。

入手したのは、ソロ2作目。1975年発売の『BLOW BY BLOW』
JEFF BECK『BLOW BY BLOW』.jpg(ESCA 5228)

ロックというより、ジャズとかフュージョン的な感じ。
ギターメインのインストで、終始軽快にギターが鳴っているもの。

緩急自由自在にピロリピロリと、音符が動いている感じのギター。
車のCMとか、天気予報の後ろで流れている曲っぽいね。
ゴキゲンのサウンドって感じ。

インストものの弱さか・・・曲にインパクトが無いからなのか・・・
曲に盛り上がりもなく、さらりと通り過ぎて行ってしまう感じでした。

ブロウ・バイ・ブロウ

ブロウ・バイ・ブロウ

  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/01/18
  • メディア: CD
ブロウ・バイ・ブロウ

ブロウ・バイ・ブロウ

  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2013/03/06
  • メディア: CD
【個人的評価(好みによる加減含む)】
 ★★★☆☆ 佳作(3/5)


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CD購入:LINKIN PARK『ONE MORE LIGHT LIVE』 [音楽 -洋楽-]


CD買ったので感想の回。
今回は洋楽ロック。
米国のロックバンド LINKIN PARK(リンキン パーク)
入手したのは、2017年のライブアルバム『ONE MORE LIGHT LIVE』
LINKIN PARK『ONE MORE LIGHT LIVE』.jpg(WPCR-17974)

2017年のライブアルバム
ボーカルの Chester Bennington(チェスター ベニントン)が首つりで亡くなったことから、最後の作品となったもの。

ハードロックにヒップホップ的要素を加えた感じ。
ミディアムテンポの曲が多い感じで、哀愁のメロディーとか、バラードが聴ける。
会場と一体となって歌う曲が何ともイイ感じで、
演奏は粗削りな感じであるが、ライブ感が感じられる。

あ~確かにこうやって聞くと、日本の ONE OK ROCK  に雰囲気似てるね。って思ってしまった。
もっとヒップホップの乗りの良いロックかと思ったが、結構熱い男のロックが聞けた。

ワン・モア・ライト・ライヴ

ワン・モア・ライト・ライヴ

  • アーティスト: リンキン・パーク
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2017/12/15
  • メディア: CD
【個人的評価(好みによる加減含む)】
  ★★★☆☆ 佳作(3/5)






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CD購入:EAGLES『THEIR GREATEST HITS』 [音楽 -洋楽-]


CD買ったので感想の回。
今回は洋楽ロック。
アメリカの古参ロックバンドEAGLES(イーグルス)
入手したのは、ベスト盤『THEIR GREATEST HITS』
EAGLES『THEIR GREATEST HITS』.jpg(GZS 1039)
中身というよりパッケージに惹かれて買ったもの。

前面をくり抜いた窓あきのスリーブケース
中を開けると、CDはゴールド仕様
さらには、CDを留める中央部分は、
左側を支えとして、盛り上がる感じ。
EAGLES『THEIR GREATEST HITS』_.jpg

日本語の帯が付いているのだが、並行輸入品??
GZS 1039
なる型番はあるので、怪しい品ではないと思うが・・・

ちょっと変わったCDでした。

中身は、カントリー系と泣きを含んだ、シンプル演奏のロックでした。
あ・・はしょり過ぎ??



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CD購入:hughes turner project『HTP』 [音楽 -洋楽-]


CD買ったので感想の回。
今回は洋楽ハードロック。
hughes turner project(ヒューズ ターナー プロジェクト)
と、その名のとおり、Glenn Hughes(グレン ヒューズ)とJoe Lynn Turner(ジョー リン ターナー)によるプロジェクト
在席時期は違えど、それぞれが元DEEP PURPLEであり、HR界隈では有名人。
入手したのは、2002年発売のデビュー盤『HTP』(ってタイトルで良いのかな?)
hughes turner project.jpg(PCCY-01556)
このプロジェクトのそれ以外のメンバーは
Gt:JJ MARSH
Key:VINCE DICOLA
Dr:SHANE GAALAAS
ゲストのギタリストに、JOHN SYKES、PAUL GILBERT と豪華。

サウンドは、80年代を髣髴させる正統派のハードロック。
ミディアムテンポで、キャッチーな曲が多いが、哀愁のバラードと、熱い疾走メロウ曲がとにかく良い。
それぞれのボーカルも、熱唱型で良い。
どこか、WHITESNAKEそのままの曲であったり、MR.BIGのあの曲って感じのモノもあって、ちょっと楽しい。
ボーカルが美味いと、それだけでも安心して聴ける。
何歳になっても、こうやって歌い続けてくれるのはありがたいね。
懐かしくって好きだわこれ。

ヒューズ・ターナー・プロジェクト

ヒューズ・ターナー・プロジェクト

  • アーティスト: ヒューズ/ターナー
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2002/02/06
  • メディア: CD
Hughes Turner Project

Hughes Turner Project

  • 出版社/メーカー: Mtm Music & Publish
  • 発売日: 2002/12/10
  • メディア: CD


【個人的評価(好みによる加減含む)】
  ★★★★☆ 秀作(4/5)




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