CD購入:JEFF BECK『Who Else!』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
ちょっと聴いて見たくなった Jeff Beck(ジェフ ベック)
入手したのは、1999年発売の『Who Else!』
14枚目のアルバムで、10年ぶりのオリジナルアルバムとなっている。
(ESCA 7437)
ボーカルなしのインストもの。
自由奔放に弾きまくっている感じであるが、
ロックのような激しさではなく、軽快でダンサブルな感じなのね。
途中でリズムが変わったり、ブルージーであったり、メランコリーであったり、テクノであったり、いろんな分野が入り混じっている感じ。
でも聴けるギターの音色は澄んでいて綺麗な感じなのね。
ライブ感というか、一発で録音したような粗さや、生々しさがあって、リアルな感じ。
凄いな~っと思ってしまうくらいね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:JEFF BECK『BLOW BY BLOW』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の回。
と言うか、Jeff Beck(ジェフ ベック)の訃報・・・
1970年代を代表する3大ギタリストの一人。
Jimmy Page は、LED ZEPPELIN で聴いていたし、Eric Clapton は、ソロを聴いていたが、
Jeff Beck はあまり聴いてこなかったな・・・
この度の訃報を機に、音源聴いてみようと思ったわけです。
入手したのは、ソロ2作目。1975年発売の『BLOW BY BLOW』
(ESCA 5228)
ロックというより、ジャズとかフュージョン的な感じ。
ギターメインのインストで、終始軽快にギターが鳴っているもの。
緩急自由自在にピロリピロリと、音符が動いている感じのギター。
車のCMとか、天気予報の後ろで流れている曲っぽいね。
ゴキゲンのサウンドって感じ。
インストものの弱さか・・・曲にインパクトが無いからなのか・・・
曲に盛り上がりもなく、さらりと通り過ぎて行ってしまう感じでした。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:LINKIN PARK『ONE MORE LIGHT LIVE』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は洋楽ロック。
米国のロックバンド LINKIN PARK(リンキン パーク)
入手したのは、2017年のライブアルバム『ONE MORE LIGHT LIVE』
(WPCR-17974)
2017年のライブアルバム
ボーカルの Chester Bennington(チェスター ベニントン)が首つりで亡くなったことから、最後の作品となったもの。
ハードロックにヒップホップ的要素を加えた感じ。
ミディアムテンポの曲が多い感じで、哀愁のメロディーとか、バラードが聴ける。
会場と一体となって歌う曲が何ともイイ感じで、
演奏は粗削りな感じであるが、ライブ感が感じられる。
あ~確かにこうやって聞くと、日本の ONE OK ROCK に雰囲気似てるね。って思ってしまった。
もっとヒップホップの乗りの良いロックかと思ったが、結構熱い男のロックが聞けた。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
CD購入:EAGLES『THEIR GREATEST HITS』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は洋楽ロック。
アメリカの古参ロックバンドEAGLES(イーグルス)
入手したのは、ベスト盤『THEIR GREATEST HITS』
(GZS 1039)
中身というよりパッケージに惹かれて買ったもの。
前面をくり抜いた窓あきのスリーブケース
中を開けると、CDはゴールド仕様
さらには、CDを留める中央部分は、
左側を支えとして、盛り上がる感じ。
日本語の帯が付いているのだが、並行輸入品??
GZS 1039
なる型番はあるので、怪しい品ではないと思うが・・・
ちょっと変わったCDでした。
中身は、カントリー系と泣きを含んだ、シンプル演奏のロックでした。
あ・・はしょり過ぎ??
左側を支えとして、盛り上がる感じ。
日本語の帯が付いているのだが、並行輸入品??
GZS 1039
なる型番はあるので、怪しい品ではないと思うが・・・
ちょっと変わったCDでした。
中身は、カントリー系と泣きを含んだ、シンプル演奏のロックでした。
あ・・はしょり過ぎ??
CD購入:hughes turner project『HTP』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は洋楽ハードロック。
hughes turner project(ヒューズ ターナー プロジェクト)
と、その名のとおり、Glenn Hughes(グレン ヒューズ)とJoe Lynn Turner(ジョー リン ターナー)によるプロジェクト
在席時期は違えど、それぞれが元DEEP PURPLEであり、HR界隈では有名人。
入手したのは、2002年発売のデビュー盤『HTP』(ってタイトルで良いのかな?)
(PCCY-01556)
このプロジェクトのそれ以外のメンバーは
Gt:JJ MARSH
Key:VINCE DICOLA
Dr:SHANE GAALAAS
ゲストのギタリストに、JOHN SYKES、PAUL GILBERT と豪華。
ゲストのギタリストに、JOHN SYKES、PAUL GILBERT と豪華。
サウンドは、80年代を髣髴させる正統派のハードロック。
ミディアムテンポで、キャッチーな曲が多いが、哀愁のバラードと、熱い疾走メロウ曲がとにかく良い。
それぞれのボーカルも、熱唱型で良い。
どこか、WHITESNAKEそのままの曲であったり、MR.BIGのあの曲って感じのモノもあって、ちょっと楽しい。
ボーカルが美味いと、それだけでも安心して聴ける。
何歳になっても、こうやって歌い続けてくれるのはありがたいね。
懐かしくって好きだわこれ。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
ミディアムテンポで、キャッチーな曲が多いが、哀愁のバラードと、熱い疾走メロウ曲がとにかく良い。
それぞれのボーカルも、熱唱型で良い。
どこか、WHITESNAKEそのままの曲であったり、MR.BIGのあの曲って感じのモノもあって、ちょっと楽しい。
ボーカルが美味いと、それだけでも安心して聴ける。
何歳になっても、こうやって歌い続けてくれるのはありがたいね。
懐かしくって好きだわこれ。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)