CD購入:Valentine D.C.『炎と宝石』 [音楽 -V系-]
CDの感想の回。
ジャンルとしてはV系かな。。
Valentine D.C.なるバンド
1989年結成、1994年メジャーデビュー、1999年解散と駆け抜けたみたいです。
今回入手したのは1995年の2枚目のアルバム『炎と宝石』
(BVCR-702)
まず気になるのは、ボーカルのハスキーな歌声。
声質とか、歌う感じとかが、
Die in Cries~D'ERLANGERのkyoさんに似ている。
サウンドは、カラリとした、スタンダードなアメリカンハード。
最初の3曲は、疾走系で潔くって心地よい。
その後は、縦ノリのロックンロールの曲が多い感じ。
もうちょっと哀愁メロディアスの曲が多いといいのになって思う感じ。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)