CD購入:Sadistic Mikaela Band『NARKISSOS』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は邦楽ロック。
入手したのは、サディスティック・ミカ・バンド
1972年にデビュー1975年まで活動したのが、Sadistic Mika Band
その後、1989年にボーカルが変わって再結成したのが、Sadistic Mica Band
さらに、2006年には、ボーカルを木村カエラに変えて、Sadistic Mikaela Band
と言う表記になったもの。アルファベットは違えど、読みは「サディスティック・ミカ・バンド」
入手したのは、2006年発売の『NARKISSOS』
(COZA-227-8)
オリジナルメンバーである加藤和彦(Gt)、高中正義(Gt)、小原礼(Ba)、高橋幸宏(Dr)、に、木村カエラ(Vo)を加えたもの。
音はシンプルで、編集した感が無い生音っぽいもの。
曲もシンプルで直球なもの。
哀愁のあるポップで、70年80年代の洋楽っぽい感じ。
フワッとした、ボーカルも溶け込んでいる感じ。
落ち着いた大人のロックで、さらりと最後まで流れてしまって、サビとかが耳に残ったものが少なかった。
ラストの「タイムマシンにお願い」になって、オッ!!と思ってしまったのはサビに聞き覚えがあったからなのか、印象的であったからなのか・・・
良く出来た大人のロックって感じでした。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
さらに、2006年には、ボーカルを木村カエラに変えて、Sadistic Mikaela Band
と言う表記になったもの。アルファベットは違えど、読みは「サディスティック・ミカ・バンド」
入手したのは、2006年発売の『NARKISSOS』
(COZA-227-8)
オリジナルメンバーである加藤和彦(Gt)、高中正義(Gt)、小原礼(Ba)、高橋幸宏(Dr)、に、木村カエラ(Vo)を加えたもの。
音はシンプルで、編集した感が無い生音っぽいもの。
曲もシンプルで直球なもの。
哀愁のあるポップで、70年80年代の洋楽っぽい感じ。
フワッとした、ボーカルも溶け込んでいる感じ。
落ち着いた大人のロックで、さらりと最後まで流れてしまって、サビとかが耳に残ったものが少なかった。
ラストの「タイムマシンにお願い」になって、オッ!!と思ってしまったのはサビに聞き覚えがあったからなのか、印象的であったからなのか・・・
良く出来た大人のロックって感じでした。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)