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エルメス風 [つれづれ]

ボクのアイテム。
一個は会社であったりプライベートで利用する
エルメスのエールライン。
もう一個は、取引先の業者さんからもらったカバン。
DSC_0861_crop_540x811-270x406.JPG
どっちが本物?
(^^)/

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LUNA SEA The Anniversary 2018 The LUV -World left behind- FINAL [音楽 -LUNA SEA-]


1989年5月29日が、LUNA SEA が結成された日であり、
初めて5人でステージに入った日。

そこから数えて29年目の2018年5月29日(火)
日本武道館にて、LUNA SEA のライブが開催された。
今年行われたツアー『LUNA SEA LIVE TOUR 2018 The LUV -World left behind-』のFINALでもある。
開催が平日なので、さすがに東京までは行けない行けない・・・

これを、ありがたいことに、CSのフジテレビNEXTで生中継された。

キチンとCS契約して視聴に臨んだのです。

録画して参戦。
LUNASEA_20180529_1.jpg

昨年末発売されたアルバム『LUV』を引き金にしたライブ。

放送が始まって、ビックリしたのはSE
恒例の「月光」かと思ったが、LED ZEPPELIN(だと思う)の曲がいきなり流れて、会場暗転。
メンバーがバラバラと出て来ての1曲目。
1曲目は最新アルバム『LUV』のオープニング曲「Hold You Down」
前向きで明るい曲であり、出だしのイントロ部分では、INORANのコードストロークメインで、
SUGIZOが、ハンドクラップで客を煽る。
Jは、これに反して、客席を睨みつけていた。
シンプルながらも力強い曲で幕開け。

LUNASEA_20180529_2.jpg

その後は、ライブの定番曲に、『LUV』からの曲を混ぜたセットリスト。
明るすぎると思っていた曲達がすんなりセットリストに馴染んでいるように思えた。

Jのジャケットがギラギラの緑で、真矢がチェックのスーツである以外は黒を基調とした衣装。
RYUICHIの中のシャツは不思議なデザインでしたが・・・

中盤の「I for You」では、INORANのリズムギターと、SUGIZOのバイオリンのみで、RYUCHIが歌うというシンプルな演奏。
そのまま、ドラムソロ~ベースソロ
ソロを挟んで後半は、怒涛の疾走チューンが続く。

これまでのセットリストだと、弦楽器隊は少しは休めるが、ドラムス真矢に休む時間が無いんだよね。って事おは、先ほどの「I for You」はおそらく、真矢の休憩に当てたのではないかと邪推。

ここでのSUGIZOのジャケットが、青い花柄で鮮やかでした。
INORANは、白シャツに黒ベスト
Jは銀ジャケの下は黒
と、全員衣装が黒では統一されない・・・
LUNASEA_20180529_3.jpg

意外なのは「Be Awake」であったな。

アンコールは1回のみ。
その中でのメンバー紹介は、和気あいあいとしたもので好感。

LUNASEA_20180529_4.jpg

アンコールでの衣装は、RYUICHが、白黒のまだらのジャケット。
SUGIZOは、目がちかちかするような幾何学模様のシャツ。

あっという間の時間でした。

パッと感じたのは、音がクリアで分離されすぎていた事。
TVだからそう感じたのか?それぞれが直線で聞こえて来て、まとまった塊で感じられなかったのね。
あと、メンバー間の絡みが少なかった気がする・・・
今回Jさん不機嫌なのか??と思ったくらい。

とは言え、安定のLUNA SEA
しっかりとしたライブでした。


---
セットリストはこちら
---
 1.Hold You Down
 2.TONIGHT

 3.Dejavu
 4.JESUS

 5.Limit
 6.Brand New Days
 7.誓い文

 8.gravity
 9.闇火
10.I for You
11.Ride the Beat, Ride the Dream (Drum solo~Bass solo)
12.Be Awake
13.STORM
14.TIME IS DEAD
15.ROSIER
16.BLACK AND BLUE

アンコール
En-1.So Sad
En-2.BELIEVE
En-3.PRECIOUS…
En-4.WISH

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やっぱりエエわぁ~

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STAGE Vol.6 [音楽 -LUNA SEA単体-]


楽器屋さんで、フリーペーパーを入手。
『STAGE』って冊子の Vol.6
表紙は、SUGIZO
stage_6.jpg
冊子の半分の20ページほどSUGIZOの関連記事。

記事になっていたのは、主にバイオリンとエフェクター。
インタビューとかギターの話でなく、ただ機材が紹介されているのみ。

ま、これはこれでれレアではあった。
stage_6_.jpg

stage_6_1.jpg

保存保存。。

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関ジャム完全燃SHOW『ギタリスト特集』 [音楽 -LUNA SEA単体-]


関ジャニ∞が音楽関係の話をメインとする番組『関ジャム完全燃SHOW』
テーマは、『プロが本気で選ぶスゴいギターリフ&ギタリスト』として、
ゲストにSUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)、HISASHI(GLAY)、津野米咲(赤い公園)が出演。
関ジャム『ギタリスト特集』.jpg

3人のギタリストを主にトークと、演奏が繰り広げられた。

プロが選ぶ凄いギターリフは、
Deep Purple「Burn」「Smoke On The Water」、The Knack「My Sharona」、Lenny Kravitz「Are You Gonna Go My Way」、Aerosmith「Walk This way」、T.REX「20th Century Boy」、Derek and the Dominos「Layla」、Michael Jackson「Beat It」といった超有名洋楽曲と、LUNA SEA「IN SILENCE」、GLAY「誘惑」、BOOWY「BAD FEELING」、[ALEXANDROS]「ワタリドリ」、松本孝弘「#1090」、BUMP OF CHICKEN「天体観測」といった新旧織り交じったものが紹介された。

凄いギタリストでは、
渡辺香津美、Char、松本孝弘、hide、真島昌利、アベフトシ、Rei の7人

そんでもって、凄いプレイでは、
「歯で弾く」、「ドリルで弾く」、「トリプルネック」といったところ。

これだけでも、凄く楽しくって、見ごたえありました。

そんな中、ゲストがSUGIZOなもので、さらに興味深い場面が多数。

凄いギターリフとしても紹介された「IN SILENCE」での、ディレイのダブル掛けの実演。
これは鳥肌立った。

そして、hideの後任として、X JAPAN の ギタリストに誘われた際の心境と、決意

最後は、ECLIPSEのトリプルネック での実演。

なんだか凄いなと知らない人でも実感したのではないかと思おうね。

これに対して、
一緒に出演した、HISASHIの方は、ギターのお遊びツールであったり、ドラえもんのフレーズであったりと
完全にお笑い路線。
同じロックバンドなのに、この差は面白かった。


こうやって SUGIZO が単品でTV番組に出てくれるのってすごく嬉しいな。
話は真面目でいて面白いし、頭いい感じのトークが聞ける。
いいな。


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道路案内 [とっとり]


道路案内に、「鳥取砂丘」が出ています。

道路案内.JPG
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鳥取砂丘
Tottori Sand Dunes
---

と、

あ。、Dunes って複数形なんだな。

ただ、何だか英語表記部分を修正したっぽい跡あり。
なんだろな???

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鋼鉄ブログ式 [ブログ]


ソネブロさんからのメールで思い出しました。

blog201805.jpg


そういえば・・・5月はブログを始めた月でした。。

記事にするのを忘れていましたが、当方のブログも記念日。
ブログを書き始めたのが、2007年の5月でして、
とうとう11年目に突入なのです。

一発目の記事は、『はじめまして』
初投稿は、なんだか不思議な文章・・・
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2007-05-04
この時の『はじめまして』は、blogを”始めまして” との意味もあるのではと・・・

書き始めたときは、LUNA SEA は目下終幕中で、復活するなんて思っていなかったからなぁ~
娘も大きくなり、ボクの髪の毛は白くなって・・・
時が経つのを感じます。

ブログの方は、11年目で、記事は4100を超えてます。
ま、基本的に、1日1記事なんでそんなもん。
nice!も沢山いただいていますm(__)m

blogにとって、11周年。
毎年勝手に言っているんですが、
結婚記念日なら、11周年は「鋼鉄婚式」と呼ぶらしい・・・
なので、blogにとっては 「鋼鉄ブログ式」と勝手に命名。。

鋼鉄ジーグだね。。

過去の記念日ネタ
■1周年:紙ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2008-05-07
■2周年:綿ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2009-05-04
■3周年:革ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04
■4周年:花ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2011-05-04
■5周年:木ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2012-05-07
■6周年:鉄ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2013-05-09
■7周年:銅ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-06-01
■8周年:青銅ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2015-05-20
■9周年:陶器ブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2016-05-27
■10周年:アルミブログ式
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2017-05-29
と記しています。
--
ちなみに、結婚記念日は(by wiki)
1周年:紙婚式
2周年:綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式
9周年:陶器婚式
10周年:アルミ婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
75周年:プラチナ婚式
と・・・
いやいや、どこまで続くのか・・・

これからも、元気で時間の許す限り、続けるつもりですがね。。

blogについて 当初のマニフェストは 3つ
<その1>
 人の悪口は書かない。批判はしない。読んでいて、不愉快な文章は書かない。

<その2>
 毎日更新。

<その3>
 相方に、blogを書いているって事を、ばれないようにする事。


なんだけれど、

その1.悪口
 に関しては・・・読む人によってはね・・・
 CD感想での否定的コメントは・・・すみません。。
 つまらないものは、つまらないって書かせていただく・・・

その2.毎日更新
 これについては、とりあえず・・・
 ここ数年仕事が半端なく忙しくって・・・帰って即、バタンキュー ってこともあるある。
 記事書かないまま、翌日にまとめて2個書いたり、記事日付の修正・・・何度やったことか・・・
 不正だなんて言わないで(>_<)

その3.相方にばれない
 これが、なかなか困難。なんとなく、言い出せなくって・・・
 後ろめたい気持ちもあるような・・・ないような・・・
 だた、夜中にパソコンに向かってなにやら やっているぞ。。というのは、ばれてて、
 CD買ったり、マンガ読んだり自由にしていると思われてます。


という事で、毎年振り返っているのですが、繋がりって不思議ね。
ここで いろいろな人と出逢えて、いろいろな人に訪れてもらえるようになった事
すっごく感謝です。
繋がりって、不思議です。。

実際に、ライヴ会場で会っちゃっている人もいるのです。。
飽きっぽいボクが、休みなく毎日記事を続けられてきているのは・・・
こうやって、つぶやき記事でも、見てもらえる方々がいるのが原動力となっているんだよね。
ここまで毎日続くとは、思わなかったなぁ~

blogという空間を通して、いろいろな人に出会えて、沢山の情報を共有できたこと。
そして、沢山の方から、nice!・コメントを頂いた事。そして心温まる対応をしていただいた事。
数々の出来事に感謝。
出会いに感謝。

これからも、よろしくお願いいたします m(__)m
毎年似たようなこと書いていますが、よろしくです。。

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CD購入:山崎まさよし『the BEST BLUE PERIOD』 [音楽 -邦楽-]


CD買ったので感想。
今回は邦楽。
J-POPに分類されるかな。
山崎まさよし さんである。
入手したのは、2005年発売のベスト盤『the BEST BLUE PERIOD』
山崎まさよし『the BEST』.jpg(UPCH-1431/2)

1995年のデビューシングルから、2004年までのシングル曲を全て収録。
2枚組で18曲収録とみっちり。
中のCDケースは、ジャケット同様に濃紺のカラートレイ。
キチンと聞くのは初めてでありました。
「セロリ」、「One more time, One more chance」は有名ね。
アップテンポな軽快ポップと、ほんわかバラード曲が多い。
曲構成はシンプルで、温かみのあるもの。
生楽器の生音を大事にし、歌を聞かせるものね。
ジワリと身に沁みてくる感じが多かったな。
日本人だな~と思ってしまうもの。

たまの休日に、ふわりと聞くのにいい感じでした。
YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/BLUE PERIOD

YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/BLUE PERIOD

  • アーティスト: 山崎将義,森俊之,中村キタロー,萩原健太,江川ゲンタ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD
BLUE PERIOD-Complete SOUND+VISION PACKAGE~Limited Edition(DVD付)

BLUE PERIOD-Complete SOUND+VISION PACKAGE~Limited Edition(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD
YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/BLUE PERIOD

YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/BLUE PERIOD

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
  • 発売日: 2012/11/07
  • メディア: CD



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倉吉未来中心 [とっとり]

 
一年半前の鳥取中部地震で、
天井のガラス張り部分が大破し落下してしまった
倉吉未来中心。
DSC_0857-540x960-270x480.JPG
県の関係の打合せがあったので
久しぶりに会場へ行った。
天井もキチンと修復され、
綺麗になっていました。
ま、当たり前のことだけど、
当時は大変だったと思うね。

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グラタン [うちごはん]


日増しに暑くなってきています。
が、まだまだ夜は寒い。
てことで、夕食はグラタン。
グラタン201805.jpg
確実に温まります。

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読書感想@貴志祐介『悪の教典』 [読書]


CD 時々 読書
という事で、時々読書しております。
今回読んだのは、貴志祐介さんの『悪の教典』
貴志祐介さんと言えば、『黒い家』『青の炎』『硝子のハンマー』などで有名。
ダークな作風のミステリ作家ね。
不思議な世界観で、思わず入り込んでしまうため、個人的には好きな作家。

貴志祐介『悪の教典』.jpg

主人公は、高校教師。
この英語教師は、ルックスの良さと口の上手さで、生徒、同僚、PTAから絶大の信頼を得ている。
この教師が実はくせ者で、自分が生きていくのに邪魔と感じた者を躊躇うことなく殺害していく狂人だった。この教師が次々と関係者を殺害していき、最後は生徒全員の殺害を目論見るというもの。

沢山の先生、生徒が出て来るもので、誰が誰だかわからなくなることもあるので、メモ必須ですが・・・
圧倒的な吸い込まれ感と、濃密なストーリー展開。
前半は、学内での問題の駆除がメインで、「カンニング騒動」、「教師によるセクハラ」、「裏サイト」への対応と、自分を疑ってくる人の抹殺。
後半は、自分の不利を打ち消すために、ひたすら殺人を繰り返すストーリー。
前半は、面白かったが、後半は、ひたすら人を殺していくだけのサイコサスペンス。

ラストはちょっと救われたかな。

悪の教典

悪の教典

  • 作者: 貴志 祐介
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/11
  • メディア: 単行本
悪の教典 上

悪の教典 上

  • 作者: 貴志 祐介
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/07/29
  • メディア: ハードカバー
悪の教典 下

悪の教典 下

  • 作者: 貴志 祐介
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/07/29
  • メディア: ハードカバー
悪の教典〈上〉 (文春文庫)

悪の教典〈上〉 (文春文庫)

  • 作者: 貴志 祐介
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/08/03
  • メディア: 文庫
悪の教典〈下〉 (文春文庫)

悪の教典〈下〉 (文春文庫)

  • 作者: 貴志 祐介
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/08/03
  • メディア: 文庫



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