CD購入:LOUDNESS『LOUDEST』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は、ジャパニーズメタル界の雄、LOUDNESS(ラウドネス)
入手したのは、1991年発売のベストアルバム『LOUDEST』
(WPCL-556-7)
CDは2枚組。
1枚目は、第2期で、ボーカルが MIKE VESCERA(マイク ヴェセーラ)時代のもの。
2枚目は、第1期で、オリジナル編成のボーカル二井原実 時代のモノ。
第2期は、ヴォーカルがアメリカ人であることもあり、完全に洋楽。
音楽的にはスピードメタル。
第1期は、正統派ハードロックと云った感じかな。
どちらも、硬質なギターサウンドで、ぎらついた感じがなんだかスゴイ。
権利の関係か?オリジナルではなく、LiveVerとなっているものも多い。
なんにしても、どれも単純にカッコエエ曲で、血が沸騰する感じね。
その後、ボーカル交代して、第3期となってから、モダンになったり、民族的になったりしたみたいでこの時代の音はあまり聞いていないが、オリジナルメンバーとなった第5期は、この音楽性が戻っている。
まだまだオリジナルアルバム聴き尽くしていないので、チェックしたいと思うものね。
スピード感に、日本人特有の哀愁メロが混じった音楽に、ピロピロと縦横無尽なギターサウンドが気持ち良い。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
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