CD購入:BAD COMPANY『DANGEROUS AGE』 [音楽 -洋楽-]
中古CD買いましたネタ。
今回は、洋楽ロック。
英国の大御所ロックバンド BAD COMPANY(バッド・カンパニー)
悪徳会社 って訳すのかしら?
入手したのは、1988年発売の『DANGEROUS AGE』
バンド名と、このジャケットは知っている程度の知識しかなかったが・・・
バンドしては8枚目のアルバム。
バンドの顔でもあった Paul Rodgers(ポール・ロジャース)は脱退してて、
あらたなボーカルを加えての2作目となる作品。
メンバーは、
Brian Howe(ブライアン・ハウ):Vo
Mick Ralphs(ミック・ラルフス) :Gt
Simon Kirke(サイモン・カーク) :Dr
Support Steve Price(スティーブ・プライス):Ba
とあり、聞いたことある人がいなかった・・・
英国のバンドとのイメージが強かったため、湿っぽいどっしりした音楽を想像していたが、
予想を反して、軽快で明るめのハードロックであった。
オーソドックスなハードロックであり、ギターも適度にロック。
ボーカルは、ちょっぴりハスキーな中音タイプ。
時々、おおっ!! と、サビなどがカッコエエとこもあり、
曲もほんのりメロディアスで、JOURNEY とか、BAD ENGLISH とかに近いかな。
とにかく、スタンダード。
出来は悪くないが、地味だね。
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