CD購入:IRON MAIDEN『THE NUMBER OF THE BEAST』 [音楽 -洋楽-]
中古CD買いましたネタ。
英国が誇るハードロックバンド IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)
1982年発売の3枚目のアルバム『THE NUMBER OF THE BEAST』
(TOCP-7602)
メンバーは、
Vo:Bruce Dickinson(ブルース・ディッキンソン)
Gt:Dave Murray(デイヴ・マーレイ)
Gt:Adrian Smith(エイドリアン・スミス)
Ba:Steve Harris(スティーヴ・ハリス)
Dr:Clive Burr(クライヴ・バー)
となっており、ヴォーカルがPaul Di'Anno(ポール・ディアノ)から Bruce Dickinson(ブルース・ディッキンソン)に代わって最初のアルバムである。
当時あまり聞かなかった IRON MAIDEN であるが、中古屋さんで見つけると持っていない作品は欲しくなるね。
この『THE NUMBER OF THE BEAST』
LUNA SEA の J が影響受けたアルバムの一枚として、CS放送で言っていた作品。
学生時代に、とにかく悪っぽい音楽が聞きたくって、レンタルレコード屋に「あ行」から見て行って、このジャケットに手が止まったそうな。
ブルース・ディッキンソン の野性味あふれるも低音から高音まで伸びるヴォーカル。
ツインギターは、流麗なソロであったり、ハモったりして気持ち良い。
これに、メロディーラインを引っ張るベースが、トゥルルル~ と鳴り響きとにかく特徴的。
そんでもって、手数の多くパワフルなドラムが曲にメリハリをつけている感じ。
疾走曲、ドラマチックなもの、ちょっぴり長めで変調のある複雑な展開のもの。
前半の曲は、比較的疾走ストレート。後半は複雑展開のもの多いかな。
あれ?これRAINBOW? って曲もあって、ある意味、様式美的なハードロック。
ドコドコッ!! とキメの多いドラムと、存在感抜群のベースライン。
土台を支えるリズム隊がとにかく目立つ。
全体としては、ドラマチックなハードロックでカッコよいんだよね。
8曲入りで40分と、あっという間。
30年以上前の音で、音は悪いが、個性的なサウンドであるね。
他のアルバムも見つけるたびに買わねばと思うね。。
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