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CD購入:QUIET RIOT『QRⅢ』 [音楽 -洋楽-]


中古CD。
今回は、洋楽ハードロック。
1980年代に活躍した QUIET RIOT(クワイエット・ライオット)
OZZY OSBOURNEバンドに加入し、飛行機事故で亡くなったという、美系ギタリストRandy Rhoads(ランディー・ローズ)が結成したバンドである。
1978年デビューで、当時は日本で人気があったらしい。
1st『QUIET RIOT(QR)』、2nd『QUIET RIOTⅡ(QRⅡ)』と発売後、ギターが引き抜かれてしまう。
その後、メンバーを代えての再スタート後のアルバムが有名な『METAL HEALTH』である。
で、もって、今回入手したのは再スタートの3枚目『QRⅢ』。
QUIET RIOT『QRⅢ』.jpg(32DP 469)

探していたCDであったので、ちょっぴり高価でも購入

メンバーは、Kevin DuBrow(ケヴィン・ダブロウ)- ボーカル
Carlos Cavazo(カルロス・カヴァーゾ) - ギター
Chuck Wright(チャック・ライト) - ベース
Frankie Banali(フランキー・バネリ) - ドラムス

と、どこかで聞いたことのある人ばかり。

ケヴィン・ダブロウ の しわがれたがなり歌声はパワフルであるが聴き辛いのであるが、
ギターが所々で派手にキュルキュルと弾いたり、どっしりしたリズム隊とで、心地よい。
曲も、DOKKENを彷彿させるメロディアスなハードポップ路線。
泣きのギターと、哀愁のメロディーの曲で、日本人好きなんじゃないかな。と思ってしまう。
80~90年代のハードロック好きな人は、聴くべし聴くべし。
隠れた名盤ではないかな。。


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