CD購入:The Chemical Brothers『dig your own hole』 [音楽 -洋楽-]
久しぶりに、中古CD買いましたネタ。
今回は、洋楽。
The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)
英国のロック+ダンス+テクノのユニット
名前を知っている程度で、あとはSUGIZOがどこかで絶賛していた記憶があるくらい。
で、2ndアルバム『dig your own hole』を中古ショップで見かけたので購入したもの
(VJCP-25292)
ドンツク・ドントク というブレイクビーツ(って言うんだっけ?)を基本に、歌声ともならないような歌と、色々な奇妙な音が乗ってくるもの。
分厚いベース音がやけに耳に残る感じで、クラブっぽいかな。
ロックという感じは全くない。
アルバム5曲目の「setting sun」は、oasisのNoel Gallagher(ノエル・ギャラガー)をボーカルに迎えたものらしいが・・・ふ~ん。。て感じ。
SUGIZOのソロアルバムの中では、1stの『TRUTH?』などに、似た感じの雰囲気のものがあるかな?
デジタル加工された、無機質な音がボクには耐えられない・・・
ロックのダイナミズムとか、メロディーの良さとか、そういった世界では全く無いので、さようならですm(__)m
こういった音が好きな人には絶賛されているらしいけどね。。
SUGIZOさんごめんちゃい。。
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という事で、個人的評価
★☆☆☆☆
デジタルサウンドは無機質である
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