CD購入:PINK FLOYD『THE DIVISION BELL』 [音楽 -洋楽-]
中古CD買いましたネタ。
今回はプログレッシヴロックの親分、PINK FLOYD(ピンク・フロイド)
先日、感想を書いた『A MOMENTARY LAPSE OF REASON(鬱)』
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-03-13
これと同時に入手していたのが、『鬱』の次のアルバムで14枚目となる
『DIVISION BELL(邦題は「対」)』
(SRCS 7324)
1994年のアルバムで、スタジオアルバムとしては現時点で最新作のようだ。
このアルバムは、思ったよりもプログレって感じでなく、素直な感じで聴きやすい。
ギターが全面に出ていて、切ない旋律を奏でるものが多く、曲も物悲しい感じ。
1曲目は静謐なインスト曲
2曲目はギターが前面に出ている哀愁のポップな曲
3曲目は優しくホンワリと包むようなポップ曲
4曲目は悲しげな雰囲気の泣きのギターインスト。
これ以降も、悲しげで切ないポップ曲が続きます。
キーボードの音色が全体を包んでいるのと、高らかなギターの音色が宇宙的な広がりを感じる音となっている。
どことなく感じる孤独感であったり、切なさであったり・・・
曲展開はそんなに複雑でないため、すんなり聴けるのも好印象。
優しさに包まれた幻想的サウンドであるかな。
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