CD購入:TRIUMPH『THE SPORT OF KINGS』 [音楽 -洋楽-]
中古CD買いましたネタ。
今回も洋楽ハードロック系。
カナダのハードロックバンド TRIUMPH(トライアンフ)
Rik Emmett(リック・エメット):ギター兼ボーカル
Gil Moore(ギル・ムーア):ドラムス兼ボーカル
Michael Levine(マイケル・レヴィン):ベース兼キーボード
の3人編成と、少ない人数でみんなが掛け持ちで頑張っている。
1976年にデビューアルバムを発売して以来、1~2年に一度はアルバムを出し、1993年の解散までにライブ盤を含め11枚のアルバムをリリースと、まじめに活動していたもの。
で、入手したのは、1986年発の8枚目のスタジオアルバム『THE SPORT OF KINGS』
(輸入盤:MCAD-5786 JVC-540)
このTRIUMPH ってバンド、名前だけは知っていたけれど、こうやって聴くのは初めて。
ナカナカCD屋さんでお目にかかれないんですわ。。
さらっと聴いた感じは、SURVIVOR、JOURNEY あたりのAOR系ハードポップ路線。
全体的にキャッチーで覚えやすそうなメロディーの曲が多い。
時おり流麗なメロディーを奏でるギター、程良く美しいコーラス、全体を包むキーボードサウンド。
基本はミドルテンポの曲で、ちょっとカッコよいものや、爽やかなもの、スローなもので構成。
メロディアスハードの1曲目「Tears In The Rain」、
完全にJOURNEY路線の爽やかハードポップの2曲目「Somebody's Out There」
どことなく耳に残る3曲目「What Rules My Heart」
哀愁の4曲目「If Only」
疾走系メロディアスハードで泣きにギターが美しい9曲目「Play With The Fire」
と、つぼを押さえた感じで秀曲があるが、全体的にコンパクトにまとまってて、良く出来ていますね的。
PV発見したのは、AOR系の曲
もいっちょ、こっちは必聴。。
スパニッシュギターからの疾走曲。
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