SSブログ

CD購入@HALFORD [音楽 -洋楽-]

夏に向かって、だんだん暑くなってきました。
そんな時には、メタルです。
男たるもの、TUBE も、サザンも 軽すぎ・・・

と言う訳で、今回購入したCDは、HALFORD(ハルフォード)

英国の誇る ヘヴィメタルバンド、JUDAS PRIEST(ジューダス・プリースト)の看板ヴォーカルで
メタルゴッド との異名を持ちながらも、1993年バンドを脱退、2003年には復帰。
そんな Rob Halford(ロブ・ハルフォード)のソロバンドなのである。

2000年発売の『RESURRECTION』
2002年発売の『CRUCIBLE』
halford.jpgCD型番:VICP-61134,VICP-61852

レザレクション

レザレクション

  • アーティスト: R.ハルフォード,ロイ・Z,B.マーレット,M.クラスシアク,J.バクスター,ボブ・ハリガン,P.ラッチマン,B.ディッキンソン
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2000/08/23
  • メディア: CD

クルーシブル

クルーシブル

  • アーティスト: ハルフォード
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2002/06/21
  • メディア: CD


ロブ・ハルフォードが、JUDAS PRIEST脱退後に若手と組んだバンド FIGHT は、当時流行のモダンへヴィネスを追求したもので、のろくて重いリズムに、平坦な曲でつまらないものだった。
当時も酷評されていましたね・・・

でもって、こちらの HALFORD
ファンの期待に応える形となっていて、本家の JUDAS PRIEST を想い起こさせるようなサウンドで、疾走曲は心地よく、ミディアム曲はカッコよく、聴かせるボーカルの曲もあったりと、いい感じ。1st『RESURRECTION』はホントいいね。
2nd『CRUCIBLE』のほうは、チョットモダンへヴィネス系に向かいかけているような気もするが・・・

超ハイトーンのスクリームで幕を開け、この超ハイトーンで歌いこなす曲もあれば、
中音域で堂々としたもの、中音域の声に、スクリームをかぶせたもの、どれも彼特有のものであるね。

ザクザクしたギターと、熱いボーカルは、聴いていて、熱い熱い。

男なら黙って聴いてね。。
なんて・・・

『RESURRECTION』はホント、お勧めです。
真夏に、おでん食べてる的な・・・

興味のある人は、ゼヒゼヒゼヒ。。

 


タグ:HALFORD
nice!(18)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 18

コメント 3

マリンかもめ

ソロを出していたんですね。
by マリンかもめ (2010-07-07 18:09) 

haku

へぇ!
良さそうですねぇ♪
聴いてみたいです!!
by haku (2010-07-07 22:35) 

まちびとん

★ ご訪問・nice!・コメントありがとうございます m(__)m

☆ マリンかもめ さま
ソロというのか、本人名義のバンドでしょうか?
なかなかカッコいい音でしたよ。
とは言っても、Judas Priest復帰万歳です。

☆ haku さま
Judas Priestの音を少しヘヴィーにした感じで、なかなか良かったです。
となると、復帰後のJudasを今度は聴きたくなりますね。
by まちびとん (2010-07-10 08:38) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0