CD購入:9mm Parabellum Bullet『Revolutionary』 [音楽 -邦楽-]
中古CD買いましたネタ。
今回は邦楽ロック。
2004年結成、4人編成のバンド
9mm Parabellum Bullet(キューミリ・パラベラム・バレット)
2015年の、LUNATIC FEST. に参加していたバンドで、
その時の演奏がナカナカかっこよかったのね。
以前にも数枚に購入し感想書いています。
2008年発売の2枚目『VAMPIRE』
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2018-03-15
2011年発売の4枚目のアルバム『Movement』
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2016-12-03
2013年発売の5枚目のアルバム『Dawning』
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2017-02-07
今回は、2010年発売の3枚目『Revolutionary』
(TOCT-26959)
これまでの感想として、ギター中心のシンプルな硬質ハードロックと称したが、
本作は、よりソリッドになった感じ。
洋楽ハードロックであったり、メロコア系となるのかな。
それぞれの楽器がまとまって耳に飛び込んでくる印象。
ここに、薄いハイトーンのボーカルが絡むのが彼らの特徴。
このボーカルが弱いと感じると弱点であるのだが、
これが野太いだみ声であれば、それはそれでつまらないんじゃないかと思うのね・・・
前作にくらめて、メロディーラインが強調されてて、ボーカルも頑張ってる。
突っ走る曲が多いが、これが疾走感と取ればイイのだが、単なる掻き鳴らしているだけと取れなくもない・・・
ギターが疾走し、ギターが泣く。
色気も飾り気もないハードロックである。
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2017-02-07
今回は、2010年発売の3枚目『Revolutionary』
(TOCT-26959)
これまでの感想として、ギター中心のシンプルな硬質ハードロックと称したが、
本作は、よりソリッドになった感じ。
洋楽ハードロックであったり、メロコア系となるのかな。
それぞれの楽器がまとまって耳に飛び込んでくる印象。
ここに、薄いハイトーンのボーカルが絡むのが彼らの特徴。
このボーカルが弱いと感じると弱点であるのだが、
これが野太いだみ声であれば、それはそれでつまらないんじゃないかと思うのね・・・
前作にくらめて、メロディーラインが強調されてて、ボーカルも頑張ってる。
突っ走る曲が多いが、これが疾走感と取ればイイのだが、単なる掻き鳴らしているだけと取れなくもない・・・
ギターが疾走し、ギターが泣く。
色気も飾り気もないハードロックである。
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