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CD購入:JILS『XXI』 [音楽 -邦楽-]


中古CD買いましたネタ。
今回は、邦楽ロック。
完全なるヴィジュアル系。
1999年~2007年に活動していた JILS(ジルス)の『XXI』
JILS『XXI』.jpg(GKCD-004+005)

JILSであるが、知る人ぞ知る・・・インディーズバンド。
1995年~1999年に活動していたバンド D≒SIRE(デザイア) のボーカル YUKIYAが、
D≒SIRE 解散後に結成したバンド。
この、D≒SIRE のアルバム『終末の情景』は、哀愁メロディアス全快で、当時LUNA SEAの次によく聞いたアルバムであった・・・あ~懐かし。。

で、今回入手したのは、JILSのミニアルバム『XXI』
D≒SIRE にしても、JILSにしても、フルアルバムってのが少なくて、ミニアルバムばかり。
この『XXI』は、2枚組で、1枚目が「XXI featuring REN」 2枚目が「XXI featuring TOHRU」

パッケージ裏面はこんな感じ。
JILS『XXI』_.jpg
1枚目は、
1.墜〔FALL〕-Mix#01-
2.NOCTURNES~夜想曲~

2枚目は
1.木漏れ日-Mix00-
2.『D』?
とそれぞれ2曲のシングル的。

まず、1枚目。
1曲目はお得意の哀愁メロディアス。
しゃくりあげるような感じの艶っぽい歌声は、D≒SIRE時代のまま。
2曲目は、インストもの。
キーボードメインで、ベースラインが静かにメロディーを奏でていくもの
featuring REN とされていて、REN はベース担当なので、そういう事なのでしょう。

あっという間に1枚目は終わるので、続いて2枚目。
1曲目は、ちょっぴり軽快な哀愁ポップ。
2曲目は、やはりインスト。
SEを加えたドラムソロ で・・・なんとも・・・
こちらは、featuring TOHRU となってて、TOHRUはドラム担当なので・・・
そういう事なんでしょう。。

とにかく、まともな曲は2曲だけで、あっさり。
音質がクリアでなく、こもった感じはインディーズなら仕方ないか?
演奏も、エフェクトもなく、そのままの音って感じで、とにかくシンプル。

なんにしても、フルアルバム聴きたいね。

でもって、リーダーの  YUKIYA氏であるが、現在は新たに、Kαin なるバンドで活動しているとのこと。
YouTube見てたけど、往年のあの音である。

こっちの作品聴いてみたいね。
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