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CD購入:D'ERLANGER『the price of being a rose is loneliness』 [音楽 -邦楽-]


中古CD買いましたネタ。
今回は、邦楽ハードロックバンド D'ERLANGER(デランジェ)
先月には、3枚目のアルバム『LAZZARO』を紹介。
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-09-26
今回は、お次の4枚目。

このD'ERLANGER(デランジェ)
1989年に1st『LA VIE EN ROSE』、1990年に2nd『BASILISK』を発売し、あっという間に解散。
その当時のメンバーは、
kyo:ボーカル
CIPHER(瀧川一郎):ギター
SEELA:ベース
Tetsu(菊地哲):ドラム
の4人。

バンド解散後、
kyo は、現ラルクのYUKIHIRO ら共に、Die In Cries を結成~解散。その後 BUG
CIPHER は、瀧川一郎として、Body、CRAZE
Tetsu は、ZI:KILL(現ラルクのYUKIHIROがZI:KILLを脱退した後任)、Body、CRAZE
と、それぞれハードロック系のバンドで活躍していた。

2007年に再結成し、再結成第一弾(通産3枚目)の『LAZZARO』
そして、4枚目の『the price of being a rose is loneliness』である。
『the price of being a rose is loneliness』.jpg(CTCR-14572)

前作『LAZZARO』でも、絶賛したのだが、重音リズムに、重く刻むギター。
ここに、メロディアスなサビが絡む。
ドラマティックな曲と、疾走曲、マイナーキーポップ曲とどれもいい感じ。
グラム系のメタルと感じる部分も多い。
とにかく、妖艶さと哀愁を含んだロック。
リズムも安定してて、不安なし。

昔の雰囲気を現代風にアレンジしたグラム系のヘヴィメタル。
文句なしにカッコいいと思った。

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という事で、個人的評価
★★★★★
重低音リズムに、重く刻むギター。これに絡まる哀愁ボーカル&メロディーがイイ
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