CD購入＠Do As Infinity『Do The A-side』 [音楽 -邦楽-]
今回購入したのは、邦楽ロック？
女性ヴォーカル＋ギターの２人 バンド（ユニット） Do As Infinity
1999年デビューで、2005年解散。
が、その後2008年再結成され、現在も活動中。
本作は、2005年解散時に発売された、それまでのシングル集
『Do The A-side』
（AVCD-17762-3）
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2005/09/28
- メディア: CD
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2005/09/28
- メディア: CD
今までも数枚アルバム持っていたが、本作は、シングル曲を集めた2枚組みで、まとめて聴くのにはお手ごろな作品。
まずは、ゆったりと、心に染み渡る感じの １曲目「Tangerine Dream」
哀愁メロディアスの２曲目「Heart」
そして、メロディアス＆スピーディーな３曲目「Oasis」。この曲かなり好きだね。
しっとりとしたバラードの４曲目「Yesterday & Today」。
と、いい感じの曲が続く。
基本しっとり系のマイナー調の曲で、メロディアス。
歌はしっかりとした安定のある歌いかたで、深みのある女性ボーカル。
アコギ＋エレキギターの混じった音で、バックの演奏もどっしりしたバンド系。
とにかく、哀愁を帯びたメロディアスなものが多くって、琴線に触れるんだね。
聴いてて、じわぁ～っと、染み込んで来るよ。
前奏無しで、いきなり歌から始まる曲、
サビがとにかくどれも印象的。
なんとなく、洋楽風のサウンドでもある。
このベストアルバム シングルの発売された順に曲が並んでいるんだけど、
前半は、哀愁漂う マイナー調の 湿っぽい曲が多くって、結構好み。
後半は、カラッとした単純ポップの曲が数曲あったり、単調な曲があったりと、少しテンションが下がる。
が、後半でも『柊』『楽園』『TAO』などは初期を思わす哀愁メロディアス
とにかく、印象的な曲が多いのは多い。
切ないバラード、心に響くメロディ が 何とも言えずいいんだよね。
女性ヴォーカルものはあまり聴かないんだけれど、コレは艶があって力強くとにかくイイ。
洋楽メロディアス好きな人にも、お勧めですな。。
Avex作品なので、曲を埋め込みできません。リンクのみでの紹介です・
「HEART」
http://youtu.be/DPCCbIhV8nU
「OASIS」
http://youtu.be/KgdlbhxCEEM
「Yesterday & Today」
http://youtu.be/ePsbqvaVnMA
「柊」
http://youtu.be/g87zI1OJdt8
復活後の作品も聴いてみたいね。
にほんブログ村へ
コメント 0