BUCK-TICK 聴きなおし『Six/Nine』『COSMOS』 [音楽 -BUCK-TICK-]
ココ最近は、LUNA SEA モード。
ただ、BUCK-TICKもNewシングルをちょこっと耳にした関係で、気になってしまって
フライングして、Newアルバムの『天使のリボルバー』予約してしまったよ。
過去の作品から聞いているので、ココにたどり着くのはいつごろだろう・・・
さてさて、ずっと聴いてきたBUCK-TICKもとうとう、『Six/Nine』にたどり着いた。
途中何度もLUNA SEA 聴いてたからね。。。
先々月に、この『Six/Nine』を聴いて、衝撃うけて、BUCK-TICKを再び聴こうって、思ったんだよ。。
この作品は
95年発売の8枚目。
今聞いているのは、この前ヤフオクでまとめてゲットしたうちの一枚、青盤。
どうやら、6曲目が宗教的な問題から回収、廃盤になったらしい・・・
以前に聴いてた、赤盤はその問題を修正して、再発売されたもののよう。。
実際聞くと間奏部分が違うね。
さてさて、1月以上前に聴いたときには、すっごくダークで重い印象があったんだけど、
改めて、聴き返してみると、そうでもない・・・
そんなに暗くもないね・・・
BUCK-TICK独特の暗さ と 独特のメロディアス感 というか、耽美感。
これに、馴染んだんだろうね。
結構いい曲多くって、いい感じ。
作りこまれた世界観だなぁ。と実感。
そして、次に聴いた作品
『COSMOS』は 96年発売の9枚目。
こちらは、全体的にポップな印象。
繰り返し聴けば聴くほど、いろいろなエフェクトが聴こえてきて、へぇ~と発見あり。
こだわりの作風。
どちらのCDも共通するのは、メロディの良さ。
結構耳に残っているんだよ。
デジタル・ポップ・ロック・ノイズ・メタル と色んな要素を混ぜ合わせたのが
BUCK-TICK なんだね。
う~ん。不思議。でも、病みつきになる音ですね。
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