CD購入:成田昭次『WUDDAYACALLIT』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の回
中古屋さんで見かけたもの。
並んだCDの背を見ていると
WUDDAYACALLIT/SHOJI NARITA
と見えて、何だろな?
と思って手を取ったら、今ちょっとした話題になっている男闘呼組の成田昭次さんの作品。
彼の1stソロ作『WUDDAYACALLIT』
(BVCR-674)
カラッとしたアメリカンテイストの小気味の良いロック。
哀愁を帯びた、成田ボーカルとの相性がバランスはイイ。
シンプルで正統派ロックね。
トップガンの、KENNY LOGGINS(ケニーロギンス)を想い起こした感じ。
何って訳ではないが、悪いって訳では無いが、特に目立ったところもなく、アクも無ければ、毒も無い。
優等生の作品って感じね。
彼のファンなら、もっともっと良さが分かるはず。
話題の男闘呼組の関係の作品なので、ヤフオクでもプレミアム価格。
中身より、レア度だって事ね。
- アーティスト: 成田昭次
- 出版社/メーカー: BMGビクター
- 発売日: 1994/09/21
- メディア: CD
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★☆☆☆☆ 駄作(1/5)
アメリカンドッグ [つれづれ]
コンビニのレジ前に置いてあるのを見ると、
欲しくなるのが、こちら。
アメリカンドッグね。
セブンイレブン、ローソン、ファミマと食べてみたけど
ファミマのモノが、生地がふんわりしてて優しい味なのね。
これが一番おいしいかな。
ちょっとジャンキーで、どことなく罪悪感があるけどね。。。
ゴッホ展@兵庫県立美術館 [おでかけ]
天井にカエルの乗った、ちょっと変わった建物で、
後ろに回ると、銀入りの衣装を纏ったデカい女の子
音楽ではなく、たまにはアートに触れるのも良い。
CD購入:高見沢俊彦『主義-ism』 [音楽 -邦楽-]
CD購入したので感想の回。
今回は、邦楽ロック。
THE ALFEEのギタリスト 高見沢俊彦さんのソロ
1991年発売の1stソロ作『主義-ism』
(VJCA-00005)
中古CD屋さんのジャンクコーナーで110円と、キラキラしてました。
THE ALFEE と言えば、「星空のディスタンス」「メリーアン」くらいしか知らない無知将軍ですが・・・
手に取ったものです。
全体的にスローで優しい曲
優しい高めのボーカルと、適度にシャラシャラなっているギター
バックの演奏は、曲を支える程度で、打ち込み的なもの。
普通は、あまり歌詞は気にしないんだけれど、甘い歌詞が結構耳に飛び込んでくるのね・・・
君が好きだよ、って恋愛のモノね。
ハードな曲が一個だけで、あとはミディアム。
高見沢俊彦ファン向けのアルバムなんだろうな。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★☆☆☆ 凡作(2/5)
稲葉浩志@ICBM [音楽 -邦楽-]
B'zの稲葉浩志さんが学生時代に演ってたバンドの映像があると言われて、
検索してヒットしたのが
ICBM 1985
と言うもの。
狭い民家の和室に、ドラムセットを設置して、
上手にギター、下手にベース、そして中央にボーカル
の4人組み。
稲葉さんが、津山で高校生の時のバンドであり、1985年と言うと、大学生の時となる。
演奏されたのはLOUDNESSのカバー。
若き稲葉さんの、伸びやかでクリアなハイトーンの声が圧巻である。
さらに驚くのは、ギターのテク。
超絶なスピードのソロを爽やかに弾いているのがなんとも凄い。
狭い和室で、障子や箪笥を背に、怒涛の演奏なのである。
「CRAZY DOCTOR」「IN THE MIRROR」「Milky Way」などなど、ボクも知っているラウドネスの初期の曲。
稲葉さんの初々しい感じと、綺麗なハイトーンがとにかく良い。
これはクセになるわ。
イカ刺身 [うちごはん]
デパ地下から購入した、港直行の「イカ」
刻んでお刺身に。
生姜とお醤油つけていただきます。
このイカが、もっちもっちで歯ごたえも良く美味しいんだよね。
港が近い事で、こういった新鮮なアイテムが買えるのがありがたい。
友人と飲み [つれづれ]
先週の大学時代の友人との集い。
ランチタイムであったので、昼ご飯とコーヒーという、ヘルシーな会であった。
今回は、その中の一人とリベンジ飲み会。
最近開店したお店へ飛び込み。
串とお魚のお店とのこと。
揚げ物メインに、ビールは進む。
会社の話や、自分の話や、家族の話、友人の話などなど・・・・
話し出したらキリがない。
けっこう長い時間話していましたね。
昔からの友人だと、何でも話せるというか、気兼ねなく話せるのが楽ちんなのね。。
帰宅後、服が油の匂いでめっちゃ臭くって・・・
ファブリーズでは無理・・・洗濯しても、カッターシャツから匂いが取れなかったという惨事でしたけどね。。。
けっこう長い時間話していましたね。
昔からの友人だと、何でも話せるというか、気兼ねなく話せるのが楽ちんなのね。。
帰宅後、服が油の匂いでめっちゃ臭くって・・・
ファブリーズでは無理・・・洗濯しても、カッターシャツから匂いが取れなかったという惨事でしたけどね。。。
CD購入:PENICILLIN『九龍頭 -KOWLOON HEAD-』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック、ジャンルとしてはヴィジュアル系。
PENICILLIN(ペニシリン)
1992年結成で、これまで活動休止もせず動いているバンド。
知名度は高いが、ヒットに恵まれてない気がする
入手したのは、2019年発売の『九龍頭 -KOWLOON HEAD-』
入手したのは、2019年発売の『九龍頭 -KOWLOON HEAD-』
(PHY-19001)
1994年のデビューから真面目に、ほぼ毎年コンスタントにアルバムを発売してて、本作が24枚目。
と言っても、近年は、7曲程度が収録された、ミニアルバムが多いのであるが・・・
パッと聞くと、安定のPENICILLINの音なんだよね。
良くも悪くも安心のペニシリン印。
良くも悪くも安心のペニシリン印。
裏返りそうなハイトーンボーカルと、ザクザクカッティングと、ギュイーンって鳴るギター。
さて本作であるが、前作と比べると全体的にダークであるものの、疾走する曲が多くイイ感じ。
1曲目「九龍頭」は、中華風の音色を交えた、小曲。ジャケットの雰囲気を伝えている感じ。
2曲目「SEX」は、直球暴走曲。いい意味で勢いのみの曲。
3曲目「The pain song of the beast」は、哀愁メロディーの疾走曲。どこかで聴いた事のあるフレーズも聴けるペニシリン王道曲。
4曲目「砂漠のバシリスク」は、哀愁漂うザクザク進行の曲。これも、どこかで聴いた過去曲のテイストの匂い。
5曲目「Too young to die!」は、重厚でダンサブルな曲
6曲目「切り落とされた翼」は、パワーバラードとなるのか、哀愁漂うメロウで、バックの演奏は力強い。
6曲目「切り落とされた翼」は、パワーバラードとなるのか、哀愁漂うメロウで、バックの演奏は力強い。
と、全部で30分とあっという間
以前に比べて、HAKUEIさんのボーカルが、これでもかってくらいに裏返ることもなく、繊細なハイトーンが聴ける。
そんでもって、千聖さんのギターも特徴的で、ザクザクのバッキングと、ギュイ~ンとのアーミングを交えた伸びる音の多様でこれも特徴的。
あ~ペニシリンさんだわ、って安心してしまう。
曲は、メロディアスだし、疾走感もあるし、イイんだけれどな。
曲は、メロディアスだし、疾走感もあるし、イイんだけれどな。
以前から記しているが、もっと評価されても良いと思うのだが・・・何が原因なのか?
LUNA SEA ほど 熱くない
ラルク ほど 煌びやかでない
GLAY ほど ポップでない
メロディアスさで言えば、GLAYより上なんだけどね・・・
何が足りないのか?
ロック好きには聴いてほしいな。
勿体ないなぁ~