CD購入:HIBRIA『DEFYING THE RULES』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽メタル。
ブラジル出身のパワーメタル系バンド HIBRIA(ヒブリア)
入手したのは、2004年発売のデビューアルバム
『DEFYING THE RULES』
(SBCD-1019)
まず、出身がブラジルということに驚き。
ブラジルと言えば、ANGRA でしたね。
アメリカ、イギリス、北欧、ドイツ とは、メタルのバンドあったけど、それ以外の国にもバンドがワールドワイドになっているなと実感。
ブラジル出身の5人組。
まず、CDのジャケットがB級漫画風。
ANGRAとか、HELLOWEEN系のパワーメタル系を想定していたが、もっと正統派。
JUDAS PRIEST とか、RIOT の近い感じ。
まず、リズム隊がどっしり安定してて、ブリブリベースが響く。
ここに、テクニカルなギターが絡む。
ボーカルは、ハイトーン&しっかりした声量で、安定感がハンパ無い。
Ronnie James Dio とか、Mike Vescera の感じに近い。
ドコドコ疾走系の曲が、ひたすら続くので、緩急が無いというのが難点であるが、
とにかく心地よいくらいの疾走メタル。
演奏しっかり、ボーカル安定、盛り上がるメロディ。
これは発掘モノですね。
予想以上に、正統派のパワーメタル。
RIOTだなぁ~
これイイ。。
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