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LUNA SEA『黒服限定GIG 2014@Zepp Namba』 [音楽 -LUNA SEA-]


LUNA SEA のライヴ
『黒服限定GIG 2014』 @Zepp Namba(大阪)に参戦。

大阪は、8月23日(土)と24日(日)と2daysであり、2日ともチケット取れていたのだが、
先週の雨天の関係で延期となった、小学校のイベントやら、地区の体育イベントやらがスライドしてしまったため、泣く泣く一日キャンセルし、8月24日のみ参戦。

Zepp Nambaへ到着。
会員認証を行なった後、会場周辺をブラリ。
小屋の裏手に、ツアートラックが停まっていました。
lunasea2014zepp.jpg

黒服限定というだけあって、会場の周辺から、黒服の人がワラワラと集まってくる様子は面白い。
あ~この人も参戦なのだと、非常に判りやすいのだよね。。
lunasea2014zepp1.jpg

会場が15:00 開演が16:00 と、遠征チームにも優しい時間設定。
定刻どおりに会場への入場案内が始まる。整理券番号順のため、黒服さんが整列しての入場。

陣取ったのは、上手側。
一番前のブロックの最後尾。最前列は、おしくら饅頭が起こるので、ブロック区切りのバーを背に安心のポジション取り。

開演時間を過ぎてもSEがなったままで始まらないライヴに、待ちかねた観客から手拍子が始まる。
15分程度経過し、会場が暗転。流れたのは KATE BUSH(ケイト・ブッシュ)の「Babooshka」
この前の25周年記念の『The Unfinished MOON』でも流れた曲ね。
SUGIZO登場で、沸く会場、押し寄せる人の波と、バーに持たれ掛かるボク。
1曲目は、意外な選曲「TIME IS DEAD」で、ヴォルテージはいきなりマックスに。
2曲目は、SUGIZOのギターノイズが聴こえたかと思うと「SLAVE」
RYUICHIのMCでは、大阪での黒服限定は22年振りとのこと。
その後、「CIVILIZE」「IMITATION」といった、あまり演奏されない曲やるが、どの曲も、みんなが歌い盛り上がるという、SLAVE限定ならではの光景。
ライブハウスであり、箱は狭く、メンバーとは手が届きそうなくらい近いだけに、届く音はハンパない。
耳で聞くのではなく、体全体で音を受けている印象。肩に提げた鞄に触れると一緒に震えているのが感じられ、鞄そのものがマナーモード震えています的な感じ。

イントロ前のSEでメンバー全員が下を向き、静謐な感じで演奏されたのが「銀ノ月」
この曲いいわぁ~ SUGIZOのギターソロがたまらない。。
Jのベースラインが印象的な「ECHO」
そして、これも久しぶりに聴く「SANDY TIME」
Jの単調ベースと、SUGIZOの自由奔放なギターが混じる LUNA SEA流のプログレ曲
ドラムソロを挟んで、「Dejavu」で再び熱が上がる会場。
「Metamorphosis」では、思いっきり頭振っている女子もチラホラ。この疾走感は心地よい。
(どこか、X JAPAN曲っぽいけどね・・・)
ようやく、シングル曲「The End of the Dream」「ROSIER」が出てくる。よりヒートアップする会場。

RYUICHIの曲紹介で「キャキャー」って聞こえ、何言ったか分からなかったが「TONIGHT」

本編終了し、アンコールをコールしている間に、ステージには小さなドラムセットを含め、椅子など準備される。
ココで披露されたのがアコースティック演奏による「WITH LOVE」
SUGIZOの白いアコギと、消え入りそうで繊細なギターソロに心奪われる。

再度のアンコールに応えてくれて、「CHESS」「WISH」
「WISH」では、定番の銀テープのキャノン砲が無かったが、スタンディングで行なうと怪我すると思ったのかな?

ココで終わりの予定だったのだが、SLAVEの必死のアンコール。SUGIZOは、フロントのアンプの上に立ち上がって”聞こえないよ的なアピール”し、その後、グーのサイン。
RYUICHIの「よっしゃ」で、ダブルアンコール「PRECIOUS...」

あっという間の、2時間。

とにかく音の分厚さが凄くって、体にぶつかってくる感じ。
そんでもって、SUGIZO。
自由に席が陣取れる場合はSUGIZO側に行ってしまうのだが、とにかくSUGIZOのパワーが凄かったし、本当に良く指先が動く。縦横無尽に両手が動く。

煽る J
鋭く会場を見渡す INORAN
雷神様と言われた 真矢

とにかく圧巻。
SLAVE限定ならではの濃密なセットリスト。

満足である。。

会場出るときに、過去のアーティスト写真と、ライブの歴史が飾ってあり、撮影したがボケちゃった。
lunasea2014zepp3.jpg lunasea2014zepp4.jpg

セットリストはこちら。

「黒服限定GIG 2014 for SLAVE」@Zepp Namba

01.TIME IS DEAD
02.SLAVE
03.CIVILIZE
04.IMITATION
05.Sweetest Coma Again
06.銀ノ月
07.ECHO
08.SANDY TIME
09.真矢 Drum Solo
10.Dejavu
11.Metamorphosis
12.J Bass Solo
13.The End of the Dream
14.ROSIER
15.TONIGHT

EN1
01.WITH LOVE(Acoustic Ver.)

EN2
01.CHESS
02.WISH

EN3
01.PRECIOUS...


さて、今回blogでお世話になっている杏珠さんと合流。
緊張したが、開演前で、LUNA SEA の話題で軽くおはなし。
終演後は、もう一人のお友達とで、軽く食事。
わずかな時間であったが、こちらも濃密な時間。
どちらもフレンドリーでお話しやすかったのでありがたかったですわ。。
お付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m
「いつかどこかの空の下でまた会いましょう」
タグ:LUNA SEA
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コメント 4

杏珠

お疲れ様でした(^-^)
そしてお会いできて嬉しゅうございました。
日帰りできるスケジュールはありがたいですけど、終演後に友人とゆっくり話すには泊まりもいいな〜と改めて思いました。
また、どこかのライブでお会いしましょう!
by 杏珠 (2014-08-26 23:54) 

よっしー

やはり、2日参戦は無理でしたか? お盆前、土・日曜の雨降り何気に気になり心配しておりました。 しかし、24日は濃密な時間を過ごされたようでよかったですね。

♪ 銀ノ月 はLUNA SEAだからこその世界観! じーんとくる曲。私の個人的思いですが。 あ〜7月大阪2日間じゃあ物足りない。。。
by よっしー (2014-08-27 00:20) 

まちびとん

@ 杏珠 さま
ありがとうございました。
本当に光栄でしたm(__)m
ライブもあっという間、その後のお話の時間もあっという間でした。
共通の話題の中で、気楽に話せて良かったです。
ホント、またどこかの会場で!!
by まちびとん (2014-08-28 03:44) 

まちびとん

@ よっしー さま
そうなんですよね。
最近、身の回りの事象が参戦の邪魔をしてくれます・・・
今回はSLAVE限定とあって、入館時に顔写真入の証明書が必要であるためチケットが転売できるわけも無く、泣く泣くさよならでした。
が、1日参戦できただけでも幸せな時間でした。
選曲もナカナカ濃くって良かったです。
またライヴに行きたいなと思ってしまう訳です。。
by まちびとん (2014-08-28 03:48) 

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