髪切り2回 [つれづれ]
2ヶ月ぶりに、髪を切りに、この前から通い始めた理容室へ行った。
あっという間に、髪って伸びるんだよね・・・やれやれ。。
そのお店には、今日が3回目。
「前回同様、短くしてください」
とリクエストしただけで、髪きり作業が始まり、少し顔なじみになったのか、若干会話もスムーズに進む。
1時間後には、こじんまりと まとまった 頭に仕上がった。
「いかがでしょう?」
との問いに、前回のすっきりした髪型に比べて、なんとなく長いように感じたので、
「前に比べて長くないですか?」
と尋ねたら、
「いえいえ、前回と同じ長さですよ。」
との答え。
とりあえず納得して帰宅すると、相方から「長い長い~」とのダメ出し。
やっぱ、長いかぁ・・・
「やっぱり長いようなので。もう少し切ってくださいませんか?」
って、電話して、再度 切ってもらいました。
再びお店で切ってもらったんだけど、先ほどに比べて、なんとなく 気まずい 微妙な空気が流れるんだよね・・・
20分後には、短くすっきりした頭に仕上がりましたよ。
いやぁ、よかったねぇ~ よかったよぉ~
店員さんいわく、それぞれのお客さん情報があって、そこに来店歴や、カット情報が入っているんだと。
初めて訪れた4月は、ある程度短め。
次に訪れた前回7月は、ばっさり短くしたんだけど、その時の長さ変更の情報が無かったんだと。
なので、前々回の少し長めの髪の長さになったみたいだね。。
カットする髪の長さによって、髪を切るときに当てるクシの厚みが違うんだって 教えてもらいました。
人の記憶って、あいまいだから、やっぱ記録って大事なんだね。
更にその記録を常に更新しておく事って、大切なんだと、実感しました。
それにしても、髪を切り直し してもらうなんて、初体験。。
小心者のボクなんだけど、やっぱ言うときは言わなきゃね・・・と思ったね。
商売道具は何よりも顧客情報ですね(^_^)v
by ホタルの館 (2008-09-29 17:40)
☆ ホタルの館 さま
ホントそうですよね。何気ない会話の中の事からでも、情報収集しているんだと感じます。どんな仕事でも、顧客情報がまず一番の資産なのかもしれませんね。
by まちびとん (2008-09-30 23:48)