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SUGIZO出演@人志松本の酒のツマミになる話 [音楽 -LUNA SEA単体-]


ダウンタウンの松本人志をメインに、
お酒を飲みながら、各自が提示するテーマで自由に話すバラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」
これに、SUGIZOが出演。
独自の世界観と主張をして、皆から突っ込まれまくってました。

番組は、SUGIZO以外に、サマーズの二人、伊藤俊介(オズワルド)、陣(THE RAMPAGE)、和田明日香(料理研究家)が登場。
最初のテーマは、松本人志の提示した「晩年の人生の最後、どこに住みたいか?」というテーマ。
ここにいきなり『火星に住みたい』とぶち込むSUGIZO。
テクノロジーやら、お金やらの話してると、松ちゃんから「一人で凄くしゃべりますね」との突っ込み。
酒のつまみになる話.jpg
他の人の回答にも、SUGIZOが『福岡は豪雨で・・・日本は地震で』ともぶち込んで、「テーマが大きくなっていると」松ちゃんが顔を覆うほど。。

次のテーマは、SUGIZOの提示した食の話で「体調が悪い時に食べるもの」のテーマ。
SUGIZOは、天下一品のラーメンを紹介し、ここにネギとニンニクを投入し、さらにこっそり生姜を持ち込むって言ってて、それダメなやつじゃないか?って突っ込まれてました。

「メロン食べる」って言う伊藤さんに、『絶対治らない』と突っ込むSUGIZO
「おかゆ食べる」って陣さんに、『病人食ってイメージで、中国は普通』って突っ込むSUGIZO
「こんなに揉めるのに、何個もバンドやれるの?」って突っ込まれるほど。

その次は、「自分をオジサンと思う瞬間」
『気持ちはいつでもロック少年で、青春。大事なのは意識だと思う』って語るSUGIZOに、「話が長くないか?」突っ込む松ちゃん。
『加齢臭が気になる』って事で、食には気を付けているって事でした。

その次は、「自分の居ないところで悪口を言われていないか気になる。」って話題。
ここにSUGIZOは、ほとんど絡んで来ず・・・「静かになって気になる」って松ちゃんに言われるほど。。
『陰口を悪口と思わない。話題に出してもらってありがとう。』
『先輩の悪口を言うと、シーンに亀裂が入る』って。
手酌でウォッカ注ぎながら発言する姿も。

最後は、「GLAYのメンバーの謎」
サポートドラマーのTOSHIが、メンバーで良くないか?打ち上げで料理作るのかわいそうじゃないか?
って話でしたが、その途中、SUGIZOが空のグラスを上げてお替り注文してたりで、伊藤さんがめっちゃ話しにくそう。。
ここでは、真面目に『TOSHIさんは偉大なドラマーで、この距離感がイイ』
最後の方では、伊藤さんから、「SUGIZOから逃げた過ぎる」っていわれるほど。。

最後のPRコーナーで、CDの宣伝してましたが、ほろ酔いでしたね。
酒のつまみになる話_SUGIZO.jpg

真面目で博識な部分と、
何となく天然で、皆からガンガンいじられる様子が新鮮した。
面白かったなぁ~

「ロックなオジサンに振り回された夜」
って、会になっていたようです。


話も面白いし、普通にしゃべれるし、知識もあるし、もっと、TV出ればいいのに。。



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Jがカッコエエ [音楽 -LUNA SEA単体-]


娘が、「Jがカッコイイ~」っていうのを聞いた。

ようやくLUNA SEAの良さに気づいたかと嬉しく思い、
RYUICHI とか、SUGIZO とか、INORANをカッコイイっていうのではなく、
男臭いJをカッコイイっていうのが、なかなか渋いなと。。

『どんなところがイイ?何が好き?』
って深堀すると、なんだか話が噛み合わない・・・

よく聞きゃ、韓国の、なんちゃら言うグループのメンバーなんだそうな・・・

あ~、韓国の怪しげなダンスポップを聴いているからな。。
まともなロックを聴いて欲しいわ。。

lunasea_j_.jpg
公式サイトより


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CD購入:河村隆一『Account of a dream』 [音楽 -LUNA SEA単体-]


CD買ったので感想の回。
今回は邦楽ロック。
・・・いや、J-POP と呼ぶかな。
泣く子も黙るLUNA SEAのボーカル 河村隆一
彼のソロ作『Account of a dream
2020年発売での12作目のモノ
河村隆一『Account of a dream』.jpg(VOX-1002)

2020年7月に2枚同時発売となったソロアルバム
CDの型番が、VOX-1002 と、見たことの無いメーカだなと思って、裏面みたら、
VOX MUSIC とか書かれてて、インディーズ盤なのね。
あの天下の河村隆一であっても、この扱いなのね。

ジャケットにしても、ただ椅子に座って、こっちを見据えているだけもの。
10曲入りで、ミディアムテンポの曲がズラリといった感じ。
ピアノやストリングスをベースにした、大人のロック。
女性コーラスの入っている曲もあるが、やはりミディアム系。
宝塚か?って思う女性との掛け合いもあったり。
哀愁系のロック曲が一個あって、それがアクセントかな。
全体はゆったり目で、通して聴くと、もうちょっとメリハリが欲しいのね。
河村隆一の声は健在であるが、一時期の濃ゆすぎるアクもなく、以外に歌声はストレートな河村節。
それにしても、インディーズレーベルとは、恐るべし時代だわ。

Account Of A Dream

Account Of A Dream

  • アーティスト: 河村隆一 カワムラリュウイチ
  • 出版社/メーカー: (unknown)
  • 発売日: 1970/02/01
  • メディア: CD
【個人的評価(好みによる加減含む)】
  ★★★☆☆ 佳作(3/5)





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THE LAST ROCKSTARSのLIVE [音楽 -LUNA SEA単体-]


YOSHIKI+HYDE+SUGIZO+MIYAVI で結成されたバンド「THE LAST ROCKSTARS」
11月の結成発表時に発表されたライブツアー
 1月26日、27日 有明アリーナ
 1月29日、30日 東京ガーデンシアター
 2月3日、4日 NewYork Hammerstein Ballroom
 2月10日 LosAngels Hollywood Palladium
急に決められてのではないか?YOSHIKIの無謀な計画では?
と、皆が半信半疑であったかと思うが、公演はきちんと行われている様子である。
でもってこの公演が、YOSHIKIの計らいで、スマホによる撮影可能となっていたことから、
YouTubeにて、公演の様子が見られるのである。
それも、2時間以上のライブをまるまるアップされているものもあって、現地を体験できる。

という事で、THE LAST ROCKSTARSのデビュー公演を視聴。
フル視聴の感想です。
tlrs_live_1.jpg

女性のナレーションで、メンバーの紹介を行う、X JAPANと同じ儀式でステージ前に並んで立つ4人
1曲目はデビュー曲「THE LAST ROCKSTARS」
 HYDEを中心に、上手にSUGIZO、下手にMIYAVI
 背後には階段があって、その盛り上がったステージの上にYOSHIKI
 哀愁のサビメロが脳内をリフレインする曲
 ドラムから、ピアノに移動するYOSHIKI
2曲目「6 or 9」は、HYDEのソロ曲
 デジタルビートの跳ねる曲。HYDEのボーカルは力強い。
 SUGIZOが素手でギター叩いているように見える場面も・・・
3曲目「Messiah」は、SUGIZOソロ曲が原曲となりバンド型に進化したもの。
 独特のフレーズは残るものの、アグレッシブに進化している曲。
 MIYAVIのコーラス
 YOSHIKIのドラムセットの前に立ってYOSHIKIに対面してシンバルをスティックで叩くHYDE
 SUGIZOのロングトーン、激しさと、美しさが融合した曲。
4曲目「Here's The Love」
 美しく歌いあげるHYDE、ギターが賑やかな印象。
5曲目「Beneath the Skin」は、S.K.I.N~X JAPANの曲
 メロディーラインの美しさと激しさの対比。
 Toshiのハイトーンよりも、HYDEの深みのある哀愁のボーカルの方が映えると感じた。
続いて、「SUGIZO × MIYAVI Guitar Battle」
 アームとサスティーンのSUGIZO に対して、スラップのMIYAVI
 全くタイプの異なるプレイスタイルで、バチバチと自由にフレーズを応酬してた。
続いて、「SUGIZO Violin Solo」
 一転してしっとりのヴァイオリンソロ
6曲目「Folly」
 タイトルはSUGIZOソロ曲だが、こんなだったっけ?
 SUGIZOのバイオリンに乗せて、HYDEが切なく歌い上げる。
 「ROENTGEN」の雰囲気そのもの。
7曲目「Hallelujah」は、MIYAVI曲
 MIYAVIのアコギストロークで始まる、スローなバラード。
 メロディーラインが、LUNA SEAの「piece of a broken heart」に似てる。
続いて「YOSHIKI Drum Solo ~ Piano Solo」
 YOSHIKIのコーナー
 ワンバス仕様のドラムをドゴドゴ揺らした後は、ピアノで「紅」
 椅子の上に立ち上がるYOSHIKI様
8曲目「BORN TO BE FREE」は、X JAPANの曲
 X JAPANの曲そのもののアレンジで、激しいギターが熱い曲。
 この曲も、HYDEの深みのある声の方が説得力があるように思えた。。
9曲目「HONEY」は、ラルク曲
 デジタルとロック風にアレンジされてて、オリジナル特有の這うベースライン無し。
 譜面を見ながらドラムを叩くYOSHIKI
 ドラムセットに上がってYOSHIKIに絡むHYDEだが、YOSHIKIが小節飛ばしてしまう・・
 MIYAVIが指示してて、SUGIZOも演奏止めてイヤモニ確認し、演奏止まりそうでヤバかった。
 これは本家には勝てない。
10曲目「Up And Down」
 ラルクっぽいダンサブルな曲。ギターソロはSUGIZO。飛び跳ねるMIYAVI
11曲目「Bang!」はMIYAVI曲
 こちらも、ダンサブルな曲。ギターソロはMIYAVI
 ロックバンドではなく、ポップバンドの乗り
12曲目「Red Swan」
 HYDEの声をしっかり聴かせるパワーバラード
13曲目「PSYCHO LOVE」
 サビがエモーショナルな曲。伸びやかなSUGIソロ
 HYDE節のメロディアスな感じね。
アンコール1曲目「SHINE」
 いかにもYOSHIKIのシンガロング系のバラード
 ENDLESS RAIN状態で、弦楽器隊は座ってお飾りになってる。
アンコール2曲目「GLAMOROUS SKY」は、HYDE提供の中島美嘉曲
 激しいロックテイストになってる。
 HYDEのボーカルが伸びやか過ぎて心地よい。
アンコール3曲目「THE LAST ROCKSTARS」
 もう一回ビギダンバンバン

って事で、予想以上に良かったライブ。
HYDEの弾き出す声が哀愁と激しさがあって、改めて聞き惚れてしまったり、
HYDEの横で、SUGIZOが普通にギター弾いてたり、
SUGIZOのホットパンツであったり、
ぴょんぴょん跳ねるMIYAVIであったり、
必要以上に、ドラムセットの椅子の上に立ち上がろうとするYOSHIKIであったり、
MCでメンバーも前に立ちはだかって、一人自由奔放にしゃべるYOSHIKIであったり・・・
見どころ満載。
主役級が4人いる事での、スーパーバンド感であり、化学反応かな。
ベース不在なので、サウンドにデジタルの同期音が鳴っているのが、生っぽくなくって違和感なんだけどね。

所属バンドのカバーがあったものの、原曲を完全に進化させて曲も含めて、新曲が多かったのは高評価。
LUNA SEAのカバーが無かったのは、SUGIZOの心意気といったところか。

1回見て満足してしまうのではなく、同じライブで別の人がアップしたものも見たくなってて、何だか中毒性があるんだよね・・・
メンバーどれもが個として大きいので、見ごたえがあるんだよね。
このメンバーに釣り合うくらいのベースが欲しいと思うのね。

想像以上に良かった。。

TLRS.jpg

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THE LAST ROCKSTARSのMV公開 [音楽 -LUNA SEA単体-]


YOSHIKI+HYDE+SUGIZO+MIYAVI で結成されたバンド
THE LAST ROCKSTARSの1stシングル曲「THE LAST ROCKSTARS」
この曲のPVが公開されていた。

曲の一部は、11月の会見時に出ていたし、12月の紅白でも聴けたもの。
フルで聴いて見るのは初めてであった。




いかにもYOSHIKI作の、ピアノ始まり。
hydeの哀愁の歌声と、切ないサビメロ。
これがナカナカ良いのである。

ただね・・・曲を支えるリズムが、デジタルビートというか、DTMなのね・・・
ボクの耳が悪いのか・・・ギターの音も聞こえなくって、2本要るのか?
SUGIZOらしさとか、MIYAVIのテイストが聞こえてこなくって・・・
らしい音が皆無なのね・・・

あと、「ビギニンビギニン」って不思議なリフレインが、ダンスミュージック的で、
曲中央の哀愁部分とは、完全に別物になってて違和感でしかないんだよね・・

このPV(あ、MVか・・・)で、HYDEの横にSUGIZOが一緒に動いているのが嬉しくなるね。
 

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