CD購入:ARCH ENEMY『WAGES OF SIN』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は洋楽メタル。
スウェーデン出身のデスメタルバンド ARCH ENEMY(アーク エネミー)
入手したのは、2001年発売の4枚目のアルバム『WAGES OF SIN』
(TFCK-87245)
CD帯には、アーク・エネミー とありますが、今は、アーチ・エネミーと記すらしいね。
超強力ツインギター・アグレッシブ・ヘヴィ・メタル・バンド と記されている。
バンド名は以前から耳にしていたが、デスメタルって事でちょっと敬遠していた。
本作は、4枚目のアルバムであり、ボーカルのJohan Liiva(ヨハン リーヴァ)が脱退し、新たにAngela Gossow(アンジェラ ゴソウ)に交代して初めてのモノ。
これまでの男性ボーカルから、女性ボーカルに変わったという、異例の交代。
で、実際にCD聴いたのだが、驚いた・・・
スラッシュ系のザクザクの切れ味の良いギターと、メロディアスな旋律。
リズム隊はどっしりで、その上を叙情メロディーが乗る感じ。
ただ、女性ボーカルが、デス声で、これが女性だと言われない限り気づかないくらいで、
ヴォーヴォー吐き捨てなのね。
このデス声がボクは違和感があって、ちょっと聞き難いのね。
この声が、RobHalfordのようなハイトーンだったら、JudasPriestになっちゃう感じ。
MEGADETH的なイメージな感じもあるが、やはりデス声は慣れないなぁ~
疾走曲、哀愁メロがあって、イイんだけどなぁ・・・
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
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