CD購入：YMO『TECHNODON』

CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽テクノ。
坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣の3人のグループ YMO
入手したのは、1993年発売の8枚目のアルバム『TECHNODON』
（TOCT-8010）

CDジャケットが変わっていて、プラスチックケースそのものに、真ん中に黒いプリント。
縦にスジが入っていて、傾けると文字がキラキラと見えるもの。
SLIPPING INTO MADNESS IS GOOD FOR THE SAKE OF COMPARISON
と記してある。

中身の音楽は、デジタル音主体のゆったり系の癒しのアンビエント系。
歌というより、声が入っているが、これはおまけ的要素。
とにかく、繰り返し繰り返しのループが多く、淡々と曲が進んでいく感じ。
そのループの中を、主旋律が癒しのメロディーを流す感じ。
ゆっくりと夜中に聞くのはいいけど、ドライブ中に聴くとすぐ寝そうになるだろうな。
ワッという盛り上がりも感動もなく、最初から最後まで、静かに時が流れる感じの作品でした

TECHNODON

• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 1993/05/26
• メディア: CD

TECHNODON(Remastered 2020)(初回生産限定盤)(SACDハイブリッド)

• アーティスト: YMO
• 出版社/メーカー: Universal Music
• 発売日: 2020/04/22
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★☆☆☆　凡作（2/5）

個人的には好みの音ではないので・・・