CD購入：ARTENSION『SACRED PATHWAYS』

CD買ったので感想。
今回は洋楽メタル。
アメリカのメタルバンド ARTENSION（アーテンション）

メンバーは、
John West（ジョン・ウェスト）： vocals
Roger Stafflbach（ロジャー・スタフルバッハ）： guitars
Kevin Chown（ケヴィン・チャウン ）： bass
Mike Terrana（マイク・テラーナ）： drums
Vitalij Kuprij（ヴィタリ・クープリ）： Keyboards

とあって、キーボードの名手 ヴィタリ・クープリ を主にして結成されたアメリカのバンド。

入手したのは、2001年発売の5作目『SACRED PATHWAYS』
（MICP-10276）

音は、メロディアスハードでありながらテクニカル。
ボーカルは、太く伸びやかで、かなりパワフルで心地よい。
ピロピロと縦横無尽に流れるキーボードに彩られた曲達。
これに、KUNI、YngwieMalmsteenバンドのドラムがとにかく骨太でドッカンドッカン。
テクニカルなサウンドで、展開はスリリングでドラマティック。

哀愁漂うメロディーと、テクニカルな音がイイ感じでミックスされている。
正統派のメタルサウンドでありながら、どこか新しい。

これカッコエエわ。。