CD購入:BUG『FREAK e.p.』 [音楽 -邦楽-]
中古CD買ったので感想ネタ。
今回は邦楽ロック。
BUG(バグ)
現D'ERLANGERのハスキーボーカルKyoを中心としたバンド。
結成時は、1990年~1995年に活動していたバンド DIE IN CRIESのメンバー4人のうち、現ラルクのyukihiroを除く3人+ドラムで構成。
Kyo:Vo
室姫深:Gt
TAKASHI:Ba
FURUTON:Dr
であったが、ギターの室姫さんが脱退し、新たに GUNIW TOOLS の ASAKI が加入したもの。
で、入手したのは2002年発売のミニアルバム『FREAK e.p.』
(DCCA-18)
kyo というだけで、DIE IN CRIES のスピーディーでメロディアスなハードロックであったり、
D'ERLANGER の ドラマティックなハードロックを期待したのだが、このBUG は違った。
簡単にジャンル分けすると、パンク系のハードロック。
ミニアルバムなので、全6曲とコンパクト。
6曲共に、作詞はkyo、作曲は1曲が脱退した室姫深、1曲TAKASHI、2曲ASAKI、1曲kyo とごちゃまぜ感。
ボーカルもどこか、乱暴な感じで軽い。
バックの演奏はシンプルで、縦ノリ系の曲が多いかな。
曲によっては、完全に黒夢。
清春風のボーカルと、パンクロックなのね。
なんだろな・・・期待していたが、もうちょっとね。
はやり、メロディーラインがクッキリしている方が好きなのね。
やっぱ、D'ERLANGER を聴こう。。
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