CD購入@JOURNEY『ARRIVAL』 [音楽 -洋楽-]
中古屋CD屋さんで お安く売ってあったもの。
アメリカが誇る、と言うか、世界が誇る、メロディアス系ロックバンド JOURNEY(ジャーニー)
結成は1973年だと言うから、ボクとほとんど同い年。。
メンバーを変えながらも、今なお活動していて、昨年もアルバムを出しているそうな。
今回入手したのは、2000年発売の『ARRIVAL』
(SRCS 2330)
ここでは、JOURNEY の顔ともいえる ボーカルのSteve Perry (スティーヴ・ペリー)が、
脱退し、新たに、Steve Augeri (スティーヴ・オウジェリー)を迎えた時期。
初めて聴いた声だったのだが、全く問題なし。
Steve Perryのハスキーの代わりに、力強さが加わった感じかな。
1曲目から、いかにもJOURNEYってスピーディーな曲。
その後もメロディアスで、程よい曲が続く。
アルバムの大半が、ソフトなポップ曲と、バラード系の曲。
良いのは良いのだが、なんとも地味な印象。
哀愁溢れるメロディもあり、良いのだけれどね。。
どれもが似たような印象に まとまってしまっているんだよね。
とは言え、平均点は軽く越えている作品。
Steve Perryが歌わなくっても、JOURNEY は JOURNEY として成り立っているのは感じられる。
やはり、メロディアスな曲ってのは大事なのである。
タグ:Journey
確かにこのヴォーカルなら違和感がないですね。
ニール・ショーンのギターがあれば、JOURNEYになるんですね。
by TURKU (2012-08-08 22:25)
やはり、Steve Perryの影をメンバーが求めてしまうのでしょうか。。。
このアルバムも持っていますが、なかなか良い曲が入っていますね!(^^♪
by seawind335 (2012-08-10 01:14)
@ TURKU さま
なかなか良いヴォーカルだと思いましたね。
確かに、あの泣きのメロディーのギターがあればJOURNEYと言うのは判る気がします(^^)
by まちびとん (2012-08-10 03:21)
@ seawind335 さま
Steve Perryは独特の声でしたからね。。
ガラリと声変わると、曲の印象も変わるから、似た路線となるんでしょうね。
にしても、良いヴォーカルだと思います。
相変わらず、メロディーも良いのがサスガですね。
by まちびとん (2012-08-10 03:23)