中古CD買いましたネタ。
中古屋さんで見つけたのが、BUCK-TICKの紙ジャケットのもの
『惡の華』
(VICL-62544)
作品そのものは、1990年発売の5枚目のアルバム。
こちらは、2007年に発売されたデジタルリマスター盤。
曲そのものは、変わらないんだけど、音像がクッキリしている。
それだけではない。
明らかに違うのは、ギターのトーン。
ギラギラ感と、ザクザクカッティングがとにかく目立つ気がする。
1990年時点のものを現代に甦らすとこうなるのか?
記憶違いかと思ったので、当時のアルバムを引っ張り出して、
最初を聞いてみたが明らかに こもり気味の音で、パキッとしていない。
デジタルリマスターってこんなに変わるのね・・・
と驚いた品である。