X復活記念って訳でもないんだけれど、
この前のライヴ映像見たためか、何だか懐かしくなって、
メンバーそれぞれのソロ作品にも手を出している今日この頃。
そうは言っても、中古屋CDさんで探しているだけなんだけどね・・・
で、今回は、ベースのHEATHさん(ソロだと、heath 小文字だね)
1998年発売の、マキシシングル『Crack yourself』と、アルバム『GANG AGE CUBIST』を入手。

アルバム『GANG AGE CUBIST』は2枚組みで、
1枚は6曲入りのBand Disc、もう1枚は5曲入りのRemix Disc

Xっぽい疾走曲の「Solution」
メロディラインのしっかりした「Believe」「Crack yourself」
が、印象的かな。。
Led Zeppelinの超有名曲「Rock And Roll」のカバーもあって、デジタル風の味付けがされてる。

ソロアルバムなので、ヴォーカルは当然 heath氏。
少し艶っぽい声だけれど・・・まぁ普通かな。
ベースは、本人ではなく、Juken となっている。
たしか、SUGIZO の 周りで、サポートとしてベース弾いている人だよね?

歌モノと、ノリ重視のロック系の2極に分かれている。
ベースラインが印象的な曲もあったけれど、あくまでもメインは歌。

オマケのRemix Disc ではなくって、
フルアルバムとしてもう少し曲が多かったら良かったのにね。
Zepのコピーもあるくらいだから、曲不足なのかな??なんて・・・

・・・と言っても、この前からヘビーローテーションで聴いている
BUCK-TICKの『十三階は月光』が、気に入ってしまっていて、
それが頭にあるために、何を聞いても、軽い音に聴こえてしまうんだよね・・・
イイのか、悪いのか・・・

その時の日記で、"Gacktのいた頃のMALICE MIZERに近い感じ。"と
紹介したのが気になって、
かなり 久しぶりに、MALICE MIZER の『merveilles』を聴いた。

が・・・

軽い軽い。
音は、大仰なトコもあるけれど、『十三階は月光』のゴシックとは違ってたね。
オペラ調な印象だった。
う~ん。。勘違いだったようだ。(あのときのCDレビュー修正しておこうかなぁ・・・)
結局、途中で聴くのやめたけれどね・・・m(__)m
Gacktのアルバムの方が、印象近いのかもね。

あぁ・・・話がそれてるそれてる・・・(^^)