LUNA SEAのギタリスト INORANのソロアルバムを購入
入手したのは、2019年発売で、タイトルもそのままズバリ『2019』
INORAN『2019』.jpg(KICS 3829)

今までにリリースされたアルバムは以下のとおり。
下にurlあるものは、感想記事付。
・1st『想』(1997年)
・2nd『Fragment』(2001年)
・3rd『photograph』(2006年)
・4th『ニライカナイ』(2007年)
  https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2007-07-19
・ベスト『THE BEST』(2008年)
・5th『apocalypse』(2008年)
  https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2008-12-19
・6th『Shadow』(2008年)
・7th『Watercolor』(2010年)
  https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2010-04-21
・8th『Teardrop』(2011年)
  https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2015-10-19
・9th『DIVE YOUTH,SONIK DIVE』(2012年)
  https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2024-05-16
・1st mini『Somewhere』(2014年)
・10th『BEAUTIFUL NOW』(2015年)
・11th『Thank you』(2016年)
・セルフカヴァー・ベスト『INTENSE / MELLOW』(2017年)
・12th『2019』(2019年)  <- 今回これね。
・13th『Libertine Dreams』(2020年)
・14th『Between The World And Me』(2021年)
・15th『ANY DAY NOW』(2021年)
・16th『IN MY OASIS Billboard Session』(2022年)
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本作は11曲入りで40分程度
作曲は2曲を除いて9曲がINORAN、歌詞はすべて英語詞であるのですべてINORAN以外の人
本人はギターとボーカル

INORANソロは、最初の頃は透明感&浮遊感であったが、6th『Shadow』7th『Watercolor』あたりから憂いのロック路線に変わってしまったのであるが、本作もこの路線。
気だるげで力の抜けたUKロック

透明感のあるクリアなアルペジオとか、浮遊感とか、LUNA SEAのINORANのイメージは無し。
曲間のソロもなく、サビで盛り上がる曲って訳でもなく、とにかく淡々としているのね。
サビでパキッとして目立つのは2,3曲ある程度で、それ以外はゆるゆる流れる感じ。
なんだろな・・・
好きなことやっていますって感じが全面に出ているもの。

2019

  • アーティスト: INORAN
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2019/08/07
  • メディア: CD