CD買ったので感想の回。
今回は、ヴィジュアル系ね。
2002年結成で現在も活動中
the GazettE(ガゼット)
2013年発売の7枚目『BEAUTIFUL DEFORMITY』
(SRCL 8355~7)

このバンドは、LUNA SEA の雰囲気が近く個人的に気になっていた。
過去にも数枚アルバム買ってて、感想書いてます。

2006年発売の2枚目のオリジナルアルバム『NIL』
http://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2009-04-06

2007年発売の3枚目のオリジナルアルバム『STACKED RUBBISH』
http://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2010-01-10

2011年発売の5枚目『TOXIC』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2016-03-12

2018年発売の9枚目『NINTH』
https://shiningbrightly.blog.ss-blog.jp/2019-08-28

初回盤で、豪華なパッケージのモノを入手。
これ置き場に困るんだけどね。。

本作は、全体的にダーク。
哀愁系の正統派ハードロックがメインであるが、
ミクスチャー系デジロック、ラウド系ハードコア、切ないバラードと、いろいろ。
ボーカルは、ダークな感じで、ちょっと裏返り気味。
バンドの演奏は、全体的にひと塊に進む感じ。
女性コーラスがあるのが、色付け的。
ダークなのであるが、歌メロが地味で、もうちょっとサビとかわかりやすいとイイなって思うんだけどね。
黒夢とか、DIR EN GREYとかのエッセンスを足す感じね。

BEAUTIFUL DEFORMITY

  • アーティスト: the GazettE
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2013/10/23
  • メディア: CD

BEAUTIFUL DEFORMITY(初回生産限定盤)

  • アーティスト: the GazettE
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2013/10/23
  • メディア: CD


【個人的評価(好みによる加減含む)】
  ★★★☆☆ 佳作(3/5)