中古CD買いましたネタ。
今回は、邦楽?洋楽?
STUPID ANGEL(ステューピッド・エンジェル)
ボーカルの、Gunter Mason(ガンター・メイスン) なる人の、プロジェクト。
ゲストミュージシャンとして、
Pete Lesperance(ピート・レスペランス)
Harry Hess(ハリー・ヘス)
Darren Smith(ダレン・スミス) の3人。
知る人ぞ知る・・・というか、
カナダの哀愁メロディアスハードバンド HAREM SCAREM(ハーレム・スキャーレム)のメンバーが、完全協力している。
ということで、STUPID ANGEL という、バンド?プロジェクト。
ジャケットが日焼けのためか、中古価格は50円。
ボーカルの、Gunter Mason(ガンター・メイスン)は、Wikiで調べると、
生沢佑一 って人で、TWINZER ってバンドのリーダーなんだそうな。
こちらは、名前だけ知っている・・・
ということで、CD1曲目から、驚いた・・・
ボーカルが力強い感じではあるが、完全にHAREM SCAREM
哀愁を含んだハードロック。
分厚いコーラスとメロディアスで、歌詞も英語詞でかなりいい。
その後も、バラード系、ポップ系とあっていい感じ。
が・・・
後半の6曲目になったところで、歌詞が日本語歌詞に変わり
雰囲気が変わる。
なんとなく、軽めのポップス。
後半の6曲目から最後の10曲目まで、なんだか残念な感じ。
前半は、HAREM SCAREM風だったのに・・・
日本語歌詞がNGって意味でなく、雰囲気が単純ポップになったのがね・・・
惜しいなぁ~