週末は保育園の卒園式でしたが、ボクと相方は働いているため、3月末までは娘を
保育園で見ていてもらえたんだよね。
なので、卒園式後の3日間も、実は保育園に通っていたんだ。

あのとき『せんせいさようなら。みなさんさようなら。』と言って、泣いたのに・・・

でもって、今日は3月31日で本当の最終日。

朝保育園に連れて行くのは、ボク。
顔見知りの先生に会うと『本当にお世話になりましたね。』って。
でもって、『もう一人お子さん産んで、また保育園で会いましょうね。』って・・・(^^ゞ

帰りのお迎えは、相方の役。
帰りに、担任の先生とチョットお話をした後、うちの娘をギュッと抱きしめて
『ありがとね。小学校行っても頑張ってね』って言っていたんだそうな。

あ~。なんだか切ないっすね。

帰宅後うちの娘は悲しくなって泣いていたんだ。
『もうちょっと保育園に行きたいよ~』って。

サスガに留年できる訳じゃないんで、保育園に行けないんだよね。。

「小学校行っても、保育園に顔だそうね」といって、何とかなだめました。

保育園の6年間。
笑いあり、涙あり、喧嘩もしたし、病気もした。
沢山の思い出とが娘にもあるだろうし、ボクたち親にもあるんだよね。

明日からは小学生。
また新たな一歩です。

出会いもあれば、別れもあって、娘にはチョットした試練なのかもしれませんね。