今回のCDは ZIGZO

ジグゾ って読みます。

LUNA SEA のギタリスト "SUGIZO" でもなく、
プロレスラーのミルマスカラスの入場曲の「Sky High」の ジグソー でもありません・・・

1999年から2002年頃まで活動していた、日本の4人組ロックバンド。
メンバーはヴォーカルが、初代MALICE MIZER (Gacktの前ってことね)
ギター&ベースが、元BY-SEXUAL(古すぎてわからない??)
でもって、ドラムが 初代ラルク(L'Arc〜en〜Ciel)のSAKURA
とりあえず、名前的にはビッグバンド。
アルバムを2枚出して、最後にもう一枚ベストを出して、活動終了。

今回買ったのは、最後のベストアルバム。
タイトルにも書いたけれど、『Got"S" and dig-Star -Best of ZIGZO』
なんて読むんだろう、って帯見たら、
「ゴッツアンデシタ」って書いてあったんで・・・そんだけの意味らしい・・・
CD型番:COCP-50065(初回)

Got“s”and dis-star -Best of ZIGZO-

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2002/01/01
  • メディア: CD



さてさて、中身です。
ラルクのドラムがリーダーだって事で、ラルクよりの音楽かなと、思ったんだけれど、
これが、期待に反した感じ。

基本的に直球ロック。
ヴォーカルに、ちょっと高音にクセがあって音域狭い。
がなり気味の声はちょっと苦手かな。。
シンプルなギターと、sakura氏のラルク自体と変わらぬ無機質ドラム。
あれ・・・全然ほめて無いね・・・

数曲メロディアスなものもあるんだけれど、結構単純なもの多いんだよね。

ううむ・・・


まあ、こんなのありましたってことですね。
興味がある人はゼヒ。
ラルクファンの、マニア向けかな?