前記事に引き続き、中古CD買いましたって記事。
今回紹介するのは、the GazettE（ガゼット）
ネオ・ヴィジュアル系カテゴライズされる５人組バンド。
彼らの、3枚目のオリジナルアルバム『STACKED RUBBISH』
今回紹介するのは、the GazettE（ガゼット）
ネオ・ヴィジュアル系カテゴライズされる５人組バンド。
彼らの、3枚目のオリジナルアルバム『STACKED RUBBISH』
STACKED RUBBISH Special Edition(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: the GazettE,流鬼.
- 出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)
- 発売日: 2007/07/04
- メディア: CD
以前に、2枚目のアルバム『NIL』を聴いているため、彼らの音聴くのは2回目。
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2009-04-06
個人的には、メロディアスハード系で、好印象だったバンド
さて、このアルバム。
イントロSEが終わると、ラップ混じりのヒップホップなハード曲で始まるのに驚く。
がそれ以降に続くのは疾走曲、ヘヴィー曲。
やはり、初期のDir en grey に印象近いね。
ヴォーカルは 低めの低音を基本としながらも、時おりデス声でシャウトするスタイル。
結構色っぽく、情熱的な感じはまずまず。
ドラムが結構にぎやかな印象を受けるけれど、バックの演奏も意外ときちっとまとまっている
ちょっとギターに個性が無いかもしれません・・・
履き捨てる感じのデスメタルっぽい曲、前述のヒップホップ曲、グランジっぽい曲もあったりで、いろんな要素を加えた音楽で、この当りがちょっと苦手。
それ以外の疾走曲、メロディアスなミディアム曲はナカナカいい。
常にマイナー調で全体的にダークだけれどね。
シングルとして発売されていて、彼らの音楽性を代表しているであろう2曲。
スピーディーな「REGRET」
ヘヴィーな「Hyena」
昨日のナイトメアと比べると、ヴォーカルスタイルは違えどこっちの方がヴォーカル格段にしっかりしている為、安心感が違うね。音の厚みも、こちらの方が上。
もう少しハードコア的な要素が減って、メロディアス路線なら、この GazettE もっと好きになれるのになぁ・・・
興味のある方は、ゼヒ。。