現在鳥取市内では、『鳥取街なか・賑わいのまちづくり実証事業』といって、
鳥取駅前の道路を半分つぶして、一方通行にしてしまい、つぶした半分側には芝生を引いて、歩行者ゾーンとするといった試みが行われている。
昨年に引き続き、今年も同じ事業なんだよね・・・

市役所の説明によると、この実証事業は、国の支援(地方の元気再生事業)を受けて実施するもの。
これによって、道路空間を利用する一つの成功体験を市民が共有し、ポジティブなインパクトが本市の地域社会・経済に広がることをめざしています。

何だかよく分からないけど、税金の無駄遣いじゃないんだよね・・・
大丈夫かなぁ・・・

オープンカフェが出展されたり、駐車場が無料開放されたり、ガイナーレの選手が登場したりするらしいんだよね。。

でもって、最大?の目玉は、やはり・・・

砂像!!

駅前の商店街のちょっとした空間に砂像があるんだよね。
今日は道路を隔てて向こう側からしか眺めることが出来なかったんだけれど・・・
なかなか、コンパクトだけれどしっかりした感じの砂像が3個並んでいたよ。

こちらは、以前のニュースからのコピー
http://www.nnn.co.jp/news/090914/20090914030.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000609-san-l31.view-000

明日にでも、時間があれば行って見なくっちゃね。
今度は、カメラ持ってGo--。。

そして、なんと・・・
今週末からは、鳥取砂丘近くにある『砂の美術館』が再び開幕。
http://sakyu.city.tottori.tottori.jp/museum/
第3次展示ってことで、半年間くらい営業するみたいなんだよね。
そのネタに関しても、また今度。

またまた、砂像ブーム到来です。。