まず、今日の記事に入る前に、紹介なのです。
ブロ友 Sarah さんから、ThanksCard いただきました。

語呂合わせで、ちょうど 2942nice! を踏ませていただきました。
2942とは、「ふくじつ(伏日)」。意味は「夏の極暑の期間」ってことで、ボクのプロフィール画像同様にキラキラした写真となっています。綺麗なCard★に感謝です。ありがとうございました。
また、お邪魔しますね。
Sarah さんのページは、こちら↓
http://sarah-style.blog.so-net.ne.jp/

相方からは、バレンタイン記念でチョコいただきました。こちらは、めったに口に出来ない"GODIVA"と出逢えました。こちらも感謝。
逆チョコなんていう、新語も出て来ているのが 男性陣には辛いところ・・・
相方からは、チョコもらえるだろうなぁ・・・と思っていたので、事前に購入しておいたハンカチをお礼として渡しました。

さてさて、今日の記事は、昨日の新聞記事から驚きのニュース。
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「鳥取県の小学校には、学級委員長を設けていない」とあった。

ニュースでは、鳥取市内の1校だけが、来年度から「学級委員長」を復活させるんだそうで、鳥取県内では20年ぶりなんだそうだ。
「20年ぶりに復活」がニュースとなったのではなくって、
「鳥取県の小学校は、20年も前から学級委員長がいなかったんだぞ。」というのが、ニュースとなっているんだよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090212-00000002-jct-soci
http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY200902080102.html

--記事--
理由は、「学級委員長」がないのは、「なれない子供が傷つくから」?
そもそも、鳥取県の公立小学校が「学級委員長」を無くしたのは、人権団体などから「委員長になれなかった子供が傷つく」「自分にはできないと劣等感が生まれる」などの抗議があり、自粛が全県に広がったためだという。
図書委員、保健委員といった担当者はいるが、これらの委員は全て横並びの関係にしている。
また、「差別」の観点から、運動会の徒競走でも全員が同時にゴールできるように、走るのが遅い子供に対しては、コースをショートカット(近道)したり、スタートラインを他の生徒より前にしたりする学校もあるのだそうだ。
鳥取市教育委員会は「横並びで生徒は『誰かがしてくれるだろう』と考え社会性、自主性が育たない。2、3年前から市内の小学校に委員長の復活を呼び掛けてきた」と考え、人権団体とも交渉し「苦情は受け付けない」と突っぱねたのだそうだ。
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って、なんだかなぁ・・・
知らなかったなぁ・・・ボクの頃は、学級委員長って存在していたよ。
思いっきり、その役目させられていたんだけどなぁ・・・

って、言うか、ナンだろうね。この人権団体って??
考え方おかしいんじゃないか??と思ってしまうよね。何考えているんだか(@_@)
アホな大人もいるもんだね。何でも言えばいいってモノじゃないよね・・・

学級委員長選ぶことが何で差別になるんだろうね??
リーダの経験とか、人の中心となるいい機会だのにね。
学級委員長になれなかったら、今の子供って 傷つくほど繊細なんだろうかね?

そんでもって、運動会の徒競走で遅い生徒はショートカットさせたり スタートを前からさせる って・・・
みんなと同時にゴールさせることがそんなに大事なのか??
ううむ・・・
最初に区別する方が、よっぽど劣等感つけるように思うんだけれどなぁ・・・

普通に走って、競争すればいいじゃん。。
じゃぁ、テストでは、出来の悪い子には、最初に問題教えるのか!! っていう話だよね。

競争することって、普通の社会で大事なことだよね。
負ける悔しさが、その次のステップになることもあるよね。

いまの教育現場って、なんだか変だよね。
モンスターペアレントや、給食費を払わない親が普通にいるんだからね・・・
先生も大変だろうなぁ・・・

それを思うと、とりあえず、1校とはいえ、「学級委員長」の復活には意義があると思うね。

鳥取県の小中学生は、”ちびまる子ちゃん”の学級委員に立候補する”丸尾クン”のイメージって解らないのかなぁ・・・なんだかなぁ

今日はグチになってしまいました。
長々とした記事、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m