毎月最終週は、保育園の古紙回収の日。
地区の古紙回収は別の日にあるんだけれど、保育園の古紙回収のほうに出すと、
園にいくらかの報奨金が出るらしいので 微力ながら協力している。

で、今週は月の最終週なので古紙回収の週。
保育園の玄関は、古紙の山となっている。。

我が家の分の古紙である 新聞の束を その山にドスン。。

とその時、古紙の山に埋もれてみえるのは、
今をときめく人気作家「東野圭吾」の名前。
こっそり凝視してみると
『白夜行』『幻夜』『さまよう刃』の3冊が、他の単行本と一緒にくるんで置いてあるんだ。

ひぇぇぇ~。少し古めだけれど、人気作家の人気本だぜぇ・・・それを捨てるのかぁ?

と思ったのだが、サスガに、みんなが出した古紙の山から 自分のほしい物を取るなんて出来ないよね・・・
こういった 人が出したゴミにも所有権があって、勝手に取ると罰せられるんでしたっけ?


あ~あ、これらの本 捨てられるのかぁ・・・
古紙回収に出したら、そのままリサイクルされるんだろうけど・・・

読み終わったなら、BookOffなんかに持って行けば、わずかな収入になるし、
単純に捨てるよりも、エコだよね
捨てられることもなく、次に読みたい人に買われていく。。

やっぱ、古紙の山から、ほしい本だけ 持ち帰るのは・・・罪なんだよね・・・
って言うか、人目があるから、古紙の山から欲しい分だけ抜き取る なんて出来ないなぁ・・・

その横には、Word2000、Excel2000、Access2000 の解説書もあるのが見えるし・・・

勿体無いなぁ・・・