昨年6月くらいから、通っていた娘の英会話教室。
これが、先生の都合で、この3月で終了となったんだ。

が、娘はなぜか、英会話教室が気に入っていて、
「えいご がしたい」って言うので、どこか別の教室を探していたんだよ。
で、相方の職場の娘さんが通っている教室を紹介してもらい、
先々週、先週 と、体験レッスンに参加した。

初対面の先生に戸惑いながらも、ボソボソと「まい ねーむいず ○○」と言っていたり、
「ワンツースリー・・・」って、先生とお勉強。
終了後に感想聞いてみると、「面白かった」とのこと。
雰囲気もいい感じだったし、イイかなぁ・・・と思ったので、
今日からは、正式に加入してレッスンする事となったんだ。

今日からは、親の立会いは 無し。との事で、様子は解らなかったけど、本人は満足げだった。

さて、日本古来の言い伝えで、
『おけいこ はじめは、6歳の6月6日』
偶然今日は、6月6日(6歳じゃないけどね・・・)
この6歳は、6歳になる年?それとも、満6歳?数えで? なんだろうね??

これは、昔から言われているトリビア?
由来としては、
"6"と言う数字を数える時に、
まず、手をパーにして、順番に指を折っていく
"1"で親指、"2"で人差し指、"3"で中指、"4"で薬指、"5"で小指、
ここで、手はグーになる。
次に"6"では、小指が立つよね。
この小指が子どもを示していて、
「小指が立つ」って事は、「子どもがひとり立ちする」ことを言うんだって。
へぇ~
特に 踊り、お華、お茶、琴などの邦楽、など、日本の芸事では、
6歳の6月6日に、おけいこを始める人が多いようなんだ。
知らなかったねぇ~
(相方の実家のお母さんから昨日聞いて知ったんだ。)

666って、外国では、嫌われそうなゴロだのにね・・・

そんな訳で、この英会話が順調に進んで、英語がペラペラ会話できるようになればいいね(^^)