先週からの ＢＵＣＫ－ＴＩＣＫモードで、次なるＣＤ探しにお出かけ。
通常のお店には以前のＣＤの初回版なんてなくって、中古ＣＤ屋さんへ・・・
見つけた ＢＵＣＫ－ＴＩＣＫのＣＤは持っているものばかりで がっくり
と、その横に Ｐｌａｓｔｉｃ Ｔｒｅｅ のＣＤを発見。
以前に、Ｂｌｏｇでお勧めよ！！ って紹介してあって、気になってはいた。
見てみると、初回版のようだし・・・
ううむ～～。
と 少し悩む。
結構昔にメンバーの写真を雑誌で見た記憶があって、
何だか暗い・・・というかなんとなく退廃的。なイメージがあった気がしたんだ。
が、一期一会。それぞれの出会いは大切です。
聴いてみたかったしね。
そんなわけで、
４枚目のアルバム『トロイメライ』と
６枚目のアルバム『ｃｅｌｌ．』を購入
初回版ってあったんで、通常版と違うんだろうけど、基本的な違いは、初心者のためそのときは不明。
家帰ってから、勉強しました。
何だか、オークション上では高値で取引されている？？
もしかしてラッキー！！だったのかぁ？？
『トロイメライ』
『ｃｅｌｌ．』
まだ、『トロイメライ』のほうしか聞いていないんだけど、独自の浮遊感だねぇ。
ＶＯＣＡＬの歌い方・声質が儚げに感じるのと、
クリアなトーンのギター と、
絶妙なバランスで、暗さ と ポップさ が同居している。
イメージ的には、夜に聴くのがよさそうな感じ。。
（勝手な印象なので、ファンの方誤解あったらごめんなさい）
独特のアクがあって、そこがクセになりそうだよ。
しっかり聴かせるタイプの曲多く、もう少し聴いて見たくなったのは確か。
また、ＣＤ探しに出歩かねば・・・
出逢いは大切だね (^^)/