2021年05月12日 - 読書 すっかり機会が減ってしまった読書。読んだのは、売れっ子作家 東野圭吾。新作『クスノキの番人』タイトルとなる「クスノキ」職場を解雇され、罪を犯し逮捕された主人公が、叔母の手助けにより釈放される。その主人公に与えたのが、「クスノキの番人」を任せる話。話はファンタジー。誰も死なない、心温まる優しい話。クスノキを中心に、主人公も含めて、登場人物が少しずつ成長していくもの。さすが東野という伏線もあり、インパクトは少ないモノの楽しめました。クスノキの番人作者: 東野 圭吾出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2020/03/17メディア: ハードカバー