CD購入したので感想の会。
今回は、洋楽ロック。
入手したのは、アメリカのAOR系ロックバンド TOTO のギタリスト
STEVE LUKATHER(スティーブ・ルカサー)の作品
1989年発売で、自身初となるソロアルバム『LUKATHER』

(25DP-5508)

TOTOのギタリストのイメージのまま聞くと、ちょっとイメージが異なる音。
サウンド感は、TOTOなんだけれど、とにかくギターがジャラジャラなっている感じ。
遊んでいるようにも聞こえるし、とにかく色々と音が自由に鳴らしたくって、詰め込んだ感もある。
ボーカルも自身が担当。
全体的には心地よいサウンドであるが、TOTOと違ってメロディーが凡庸で印象に残る曲が皆無。
やはり、曲は、メロディーがあってナンボのもんじゃい。
って事を感じましたね。