中古CD買ったので感想ネタ。
今回は邦楽ロック。
先日も紹介した 凛として時雨(りんとしてしぐれ)
男女混成の3ピースバンド
メンバーは、TK(Vo、Gu)、345(Ba、Vo)、ピエール中野(Dr)
入手したのは、2010年発売の4枚目のアルバム 『still a Sigure virgin?』
これまでに感想を記したのが
1stMINIアルバム『Feeling your UFO』
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2016-03-30
3枚目のアルバム『just A moment』
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31
前作『just A moment』でもそうなのだが、
とにかく密度の詰まったシンプルな轟音と、ツインハイトーンでの音の塊。
テクニカルな楽器隊で、変拍子が襲ってくる。
緩急に満ちた曲展開と、ボーカルも含めた音の絡みあい。
畳みかけるような音の洪水。
そんでもって、裏声のように感じるハイトーンボーカル。
これ好き嫌いがはっきり分かれそうね・・・
この男性ボーカルが嫌にならなければ、このバンドは聴くべし聴くべし!!
不思議な衝動というか・・・何か刺激的な音である。。
攻撃的な1曲目
ラスト9曲目
- 音楽 -邦楽-