中古CD買いましたネタ。
今回も洋楽ハードロック
以前にも何度かCD買ったと記事にした、アメリカのハードロックバンド TESLA（テスラ）
彼らの1991年発売の4枚目のアルバム『PSYCHOTIC SUPPER』
以前にもデビューアルバムから、本作を挟んだ5枚目のアルバムまで感想書いてて、個人的には好きなバンド。
デビューアルバム『MECHANICAL RESONANCE』（1987年）
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2012-06-28
2枚目のアルバム『THE GREAT RADIO CONTROVERSY』（1989年）
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2011-11-09
3枚目のアコースティックアルバム『FIVE MAN ACOUSTICAL JAM』（1991年）
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2013-04-14
5枚目のアルバム『BUST A NUT』（1994年）
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2012-07-09
で、今回は4枚目。
13曲入りで77分と詰め込みすぎ感もあるが、期待通りの湿り気を含んだアメリカンハードロック。
1st、2ndで感じた、湿っぽさ＋メロディアス＋ブルーズ から、本作はメロディアスさが減った印象。
ハスキーでかすれ気味の声は、いつ聴いてもエアロスミスのスティーブン・タイラーだし、
ギターも、リズムもしっかりしていて、安定してる。
疾走ハード、ブルージー、まるでエアロスミス、哀愁バラード といかにもTESLA ってものなのだが、なんとなく、似たような印象の曲が多いかな？
悪くは無いが、もう一つ何かギラリと輝く何かが欲しいとこではあるね。
いい時期だったのか、PV満載
軽快ハード
もいっちょこちらも軽快
哀愁バラード
- 音楽 -洋楽-