中古CD買いましたネタ。
今回は、洋楽ロックで、MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)
1989年発売のセカンドソロアルバム『NOT FAKIN' IT』
前作は、マイナーレーベルからのリリースであったため、本作がメジャー第一弾となる作品。
(PPD-1045)

MICHAEL MONROE といえば、HANOI ROCKS(ハノイ・ロックス)のヴォーカルであり、
バンド解散後は、ソロとして本作が売れたんじゃないかな。

高校時代に、友人から借りて聞いたが、今回中古屋さんで転がってるのを見かけて拾い上げたもの。

サウンドは、予想したとおりの、ご機嫌ロックンロール。
固めの声質と、決して上手いとは言えなが、力強さは感じるヴォーカル。
これに、しっかりしたバックの演奏で、パンク曲もあれば、疾走系のハードロックもある。
ご機嫌ソングに、ノリノリロック。
なんとなく気分が高揚する一枚である。

といっても、アルバムの1曲目の「DEAD,JAIL OR ROCK 'N' ROLL」のインパクトがでかくって、
これ以下の曲がつまらなく感じてしまうんだ。。



懐かしいなぁ~
彼は今も元気なのかな?