最近 続いている中古CD買って聴きましたってネタ。
今回は、EAGLES(イーグルス)
1970年代に大活躍したアメリカのバンド。
wikiによると、1971年に結成、1982年に解散してるんだけれど、1994年に再結成。
これまでチョットずつメンバーを変えながらも、現在もバンドは存続しているらしい。
1982年までに、スタジオアルバム6枚、再結成した1994年に1枚、
最近になって2007年にも1枚発売しているんだそうで、なかなか元気。
そんな彼らが、1985年に発売したベストアルバム「THE BEST OF EAGLES」
イーグルスといえば、「ホテル カルフォルニア」
それ以外には、「TAKE IT EASY」と、メンバーの ドン・ヘンリー、グレン・フライ って人の名前を知っているくらい。
さてさて、このベスト盤は、13曲入り。
しんみりとした「HOTEL CALIFORNIA」以外にも「DESPERADO」なんていう、これまた切ない系のバラードも有ったりして、いい発見だった。
このEAGLES
音を聴く前は、もっとロックよりのバンドかと思っていたんだけれど、
曲はかなり軽め。
日本で言うなら、フォークの部類の寛恕の曲多く、カントリーサウンド とも呼べるかもしれない。
シャラシャラした、ギターのストロークの音と、カラッとしたヴォーカル。
印象的には、『深まりゆく秋』といった感じかな。
もう少しロックしていてもいいかなぁ・・・なんて思ったりしました。
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