NHKの練ドラでも、「ゲゲゲの女房」ってなっていたりと、
なんだか 密かなブームとなっている『ゲゲゲの鬼太郎』

作者の、水木しげる氏の出身地として、鳥取県の境港市は、とにかく盛り上がっている。
妖怪の町として、街は鬼太郎・妖怪一色に染まっている。
この境港市の大通りの中心にある「水木しげるロード」には、100体を超す妖怪の銅像が 並べられていて、連日多くの観光客で賑わっているようなんだよね。

以前の旅行記
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2008-11-01




こちらが、境港へ旅行へ行った友人からもらったお土産。

「鬼太郎ワールド」と言う名のクッキーで、
包装紙では、すごろくが出来るようになっていて、中は妖怪の絵が描かれた普通のバタークッキー。
この絵と、すごろくだけでも、うちの娘は気に入っているようで、捨てないでねと・・・

ここ境港市は、鬼太郎の商品で溢れかえっている。
この鬼太郎だけで、街は大盛り上がり。
町興しに大成功しているよね。

同じ鳥取県の市としても、嬉しい限りなんだけれど、こちらの鳥取市よりも、盛り上がっているのがチョット羨ましいね・・・
鳥取市にあるのは、鳥取砂丘、らっきょう・・・
もう少し、何か盛り上がりに欠けるんだよね~
もうちょっと、ドカンとなにかあって、観光客が増えて、にぎやかな街になるといいなぁ・・・・
何か、ないかなぁ??