中古CD屋さんの、特価コーナーで今回見つけたのは、NIRVANA(ニルヴァーナ)

90年代中頃に活躍したは、アメリカのロックバンド。
ハードロックでもなく、パンクロックでもない重いビート主体の曲調で、
その音楽性は「グランジ」と呼ばれ、その当時を凄まじく売れたものである。
汚らしい格好をしているのが、ちょっとイヤ。
で、当時は正統派のハードロックを聴いていたので、彼らの音楽性がイヤでしょうがなかったんだけれど・・・
今回は、懐かしさと、安さで思わず買ってしまったもの。(2枚で、100円#59130;)
CD型番:MVCG-67、MVCG-126

セカンドアルバム「NEVERMIND」、サードアルバム「IN UTERO」
このアルバムは発売後に、ボーカル兼ギターの カート・コバーン が自分で自分の頭をピストルで撃って自殺したことで解散。
なんとも怪しげなバンド。

が、久しぶりに聴いてみた印象は、全然OK!!
思ったほど、重くもなく、汚くもなくって意外だったね。
ゴリゴリした音が気持ちいいくらい。当時にしては、新しい音楽性で、変だったんだけれど、こんな音を出すバンドが出てきたんだろうね。

このCDを聴いて、真っ先に頭に浮かんだのが、J (LUNA SEAのベース) の曲。

彼の音楽に近い印象なんだよね。
ゴリゴリした音と、つきぬけるような曲。

こちらが、誰でも知っているに違いない 彼らの代表曲「Smells Like Teen Spirit」



興味があって、金銭的に余裕がある方は、ゼヒ。。